ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

本屋や古本屋や図書館で

2017-02-01 01:25:40 | 日記
本願寺月光蟲です。

最低でも2日に1回は本屋に行きます。
古本屋もしょっちゅう行きます。
ブックオフも近所に3件ありますし。

長年の謎なんだけど、、、。

本屋、古本屋、図書館、に行くたびに思うのですが、洋物の本、洋書じゃなく外人の書いた小説。

ミステリー、文学、ノンフィクション、SFと色々ありますが、それらの洋モノ作家の棚なんだが、


女の人ばかりで何故か男が少ない

何故なんだろう?
洋物のコーナーは女ばかり吟味している。
男はあきらかにお目当の作家を探しすぐ選ぶ。
女はかなり吟味している。

訳著の方、権利問題で日本の作家より少し割高な世界になってるわけだが。
高いし損したくないから?
女のがマニア指数が高い?
特に文学とSFのこの2つのコーナーは女の人が多い。



考えてみたらレンタルビデオもそうだ。
女のが多い。
男は最初から観たいのを借りていくが、女は吟味している。
他の男は私みたいなやつ。
だからよく軽くぶつかるんだよ、、、。
皆、男女関係なく吟味が真剣(笑)

話をもとにもどすが何故か女ばかりの洋物コーナー。
男はあきらかにSFヲタか大学教授みたいなおじいちゃん。
女は年齢関係なく、女子中学生からお婆ちゃんまで吟味している。
外国の作家さんに女性が惹かれる理由がわからん。
てか、、早く選んで棚の前からどいてくり(笑)(笑)






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今日の1冊 「 キング・クリムゾン ライヴ・イヤーズ 1969-1984」

2017-02-01 00:23:56 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

久々に「これこれ、待ってた待ってた」と言う本が出た。
キングクリムゾンのライブ盤解説!
アルバムよりライブ盤の方が需要があるキングクリムゾン。
墓場に持っていきたいCDの1枚に確実にキングクリムゾンは入る。
ライブ盤解説だが、素晴らしいことに、古い日付け順でキチンと解説してる。



↑洋楽本、Amazon第1位。
そらそうだよな、、、。
バンドというのは面白い事に喧嘩してメンバーチェンジする時、メンバーチェンジした直後が素晴らしい。
クリムゾンの場合、各公演に必ずインプロコーナーがあるからね、そりゃライブ盤が聴きごたえあるに決まってる。

私はバランスよく好きだが、キングクリムゾンの場合、オリジナルメンバー派、74、75年派、90年代派、2000年代派、2010年代派と各年代にマニアがついている。
さらに病気な人は全公演集めようとしてる人が世界に多数。
そりゃあそうだよな、、、。
文章じゃ言い表せないくらいスゲーバンドだし。
リーダーは立って演奏した事ないし、、、。

この本はデータベースとしてかなり役に立ちます。
オススメ。

そうかあ、Amazonで洋楽本1位かあ、、、そうだよなあ、、、







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