最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■
新平等社会―「希望格差」を超えて 感想
新平等社会―「希望格差」を超えて 山田 昌弘
痛烈。
日本独自の「若いころの人と違った経験は履歴書上全く役に立たない」 という事がほんとによくわかる一冊。
家族問題からお金、そしてレールからずれると一生元に戻れない現実が書かれている。
ガキやリーマンこそ読んだほうが良い一冊になっています。
希望があるのとないのとでは人生の潤いが変るけれど希望を持つにも家族や仕事、それらによって左右される。
家族や友人知人がいかに大事かわかる内容となっております。
希望があるだけで人は生きていけるわけですがそれは幻想とも言うわけです。
それは「やりがい」という言葉にもなると思うのだけれど、生まれた段階である程度振り分けられるのが日本。
もうね、とにかく「レールから一回ずれると元に戻るのは今の日本では不可能」という事がさりげない感じで書いてあります。
親、リーマン、これから結婚する人は恐くも恐ろしい日本の現実がわかる内容になっております
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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新平等社会―「希望格差」を超えて 感想
新平等社会―「希望格差」を超えて 山田 昌弘
痛烈。
日本独自の「若いころの人と違った経験は履歴書上全く役に立たない」 という事がほんとによくわかる一冊。
家族問題からお金、そしてレールからずれると一生元に戻れない現実が書かれている。
ガキやリーマンこそ読んだほうが良い一冊になっています。
希望があるのとないのとでは人生の潤いが変るけれど希望を持つにも家族や仕事、それらによって左右される。
家族や友人知人がいかに大事かわかる内容となっております。
希望があるだけで人は生きていけるわけですがそれは幻想とも言うわけです。
それは「やりがい」という言葉にもなると思うのだけれど、生まれた段階である程度振り分けられるのが日本。
もうね、とにかく「レールから一回ずれると元に戻るのは今の日本では不可能」という事がさりげない感じで書いてあります。
親、リーマン、これから結婚する人は恐くも恐ろしい日本の現実がわかる内容になっております