２０１２ｂｊリーグ 大分－京都

１月２８日にコンパルホールで行われたｂｊリーグ大分ヒートデビルズ対京都ハンナリーズの試合に行ってきました。




デジカメ持参し忘れたので画像はこれだけです。



プロのバスケの試合を見るのは今回が初めてです。個人的にバスケについて良い思い出がないので（とにかく下手だった。体育で帰宅部にマジギレされるくらい下手くそだった）、プロの試合とはいえ楽しめるか正直微妙だった。




結論から言うと２度目の観戦は難しいかな。確かに選手のすごさとかは嫌というほど実感した。だが個人的に合わなかった。



なんとなく興味が持てなかった理由として、一つはプレーの時間がやたら多く止まること。フットサルでもそうだったけど、見てるほうとしては流れが止まるのはいらだちを感じる。バスケの場合４Ｑまであるから余計にもどかしさを感じたのかも。
選手側からすればタイムアウトは戦術的にも体力的にも必要なのは分かるけど。


もう一つは日本人選手が少ないこと。調べたところ、２Ｑは外国人選手が２人までであとは３人出場可能とのこと。つまり１Ｑ、３Ｑ、４Ｑは外国人選手のほうがコートに多く立てるということ。
日本のリーグなのにこれは残念だなと思った。ただでさえ契約選手が少ないのに、バスケの競技人口を考えるとね。
そういう俺みたいな人は外国人選手がコートに１人までのＪＢＬを見たほうがいいのかもね。いまいちｂｊとＪＢＬの関係性が分からないが。



やっぱりねバスケは体育でも必ずやるし競技人口を考えるともっと日本人がプロになるべきだと思うし、ＮＢＡにも田臥以来の日本人プレイヤーがいてもいいと思うんだ。競技人口の割にメディアで報道されない競技がまさにバスケだと思う。テレビ中継でもめったに見ないしね。
だからといって俺はバスケが苦手だしごり押しされても困るけどね。


サッカーや野球でも世界の最高峰で活躍できる選手が目立ちつつあるから、バスケも可能性はゼロでないと思う。



かなり本文から脱線しましたが、ぶっちゃけ脱線しても構わないくらい特に思い出はなかったです。グルメなんかも食べてないし、デビルガールズも画像なしに語るわけにはいかないし。







とはいえ大分にあるプロチームだし陰ながら応援していきたいね。この試合は８５－７９で勝ったけど順位は西地区で８位だし、負け続けるのはよろしくないんでね。




じゃこの辺で