僕の中で今年最大のイベントともいえるラグビーワールドカップの観戦に行ってきました!
先に行われたニュージーランド戦で屋根が閉じられたとのことで、同じ条件での試合をしなければならないらしく、昼間で快晴でありながら屋根は閉じられていました。
だいぶ違和感はありましたが、蒸し蒸しすることもなく、直射日光に当たらなくてすむので逆にこっちのほうがよかったのかなと思っています。
中津からあげも取り扱っていました。トリニータの試合であれば絶対に文句言うであろうくらい冷えていました。作り置き感満載でした。
すぐに提供できる点は評価できますが・・・。
運転者が同伴でしたので、ハイネケンも堪能できました。生を飲もうとすると場外に出ないといけなく、スタジアム内や売り子では缶ビールでの提供でした。
生ビールは1000円と破格の値段でしたが、それでも飲みたくなる美味しさでした。
初めて味わうようなビッグアイの満席感。今年の神戸戦や鹿島戦とは比べ物にならないくらいの圧倒的臨場感はまさに格別。サッカーに続き、ラグビーもワールドカップが開催できて本当に誇りに思う。
サッカーと違い、九州は福岡も熊本もラグビーワールドカップが開催されているので招致は難しかったと思われます。それでも呼べただけでなく、対戦相手も強豪国揃いで決勝トーナメントも開催されるので、大分県のここまでの頑張りに感謝したいですね。
今回のオーストラリアとウルグアイの一戦も、強さとしてはオーストラリアが抜けているがウルグアイも予選突破できる位置にあるので注目された一戦になったであろう。
開始から世界レベルのぶつかり合いが繰り広げられる。オーストラリアのほうが地力があるので、じわりじわりと攻め上がり主導権を握っていった。
トライが成功し、スタジアムが最高潮に盛り上がる。まさにラグビーの醍醐味といえる。
唯一うまく撮れたトライのシーンがこちら。ウルグアイが決めたシーンだが、TMO(サッカーでいうVAR)の判定でトライが認められず、この写真は幻のものになってしまった。
後半になってからはオーストラリアのトライを間近で見ることができたし、コンバージョンゴールも様々な角度で観ることができました。テレビでは簡単に決めているなと感じていましたが、実際には距離や角度もあるので、キッカーは技術もメンタルも世界レベルなんだなと感じました。
コンバージョンゴールを決めた後の歌舞伎音はこんな感じに映し出されています。
そういえば、スタジアムDJは前にトリニータのスタジアムDJやっていたTOM Gさん?だったけどすごくマッチしていた。
さすがに3万人を超えると雰囲気も素晴らしいです。後半には会場全体でウェーブが沸き起こり、約2周盛り上げることができました!
試合は45-10でオーストラリアの圧勝。それでもウルグアイは終了間際にトライを決めることができ、オーストラリアサポーターも賛辞を送っていましたね。
大勢が決した展開であっても諦めない姿勢をリスペクトできること、これがラグビーのよいところかなと思います。
短い時間であったけど、ワールドカップの雰囲気を最大限に楽しむことができました!今もなお大分には外国人サポーターが経済を潤しているらしいし、ワールドカップは成功に終われそうですね。
ボランティアさんもウェルカムモード全開でしたし、間違いなく大分はいい土地だと思ってくれたでしょう。
あと2試合、最高の試合をして大分で試合できてよかったと思わせるように最後までしっかりおもてなししてもらいたいですね。
じゃこの辺で
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