ようやく今年度のサッカー観戦をスタートすることができました。スタジアムまでの道のりのワクワク感がたまらないですね。
輪投げチャレンジは何度か挑戦しましたが失敗に終わりました。
今回は三平の牛丼を食べました。
ニータンを見て春の到来を感じさせる。スタジアムの日陰部分はまだまだ寒かったけど。
過去3試合はDAZNとかで確認できていたけど、基本ベースは昨年と同様に最終ラインからのビルドアップから攻撃を組み立てていく感じ。
昨年の対戦ではホーム戦でコテンパンにやられた東京Vが相手であったが、教訓を活かせていたのかほとんど自由にさせていなかった印象。ドウグラスヴィエイラも刀根がしっかりと抑えていて頼もしかった。
刀根だけでなく、新戦力も徐々に戦術を浸透しているように感じた。左サイドの星も果敢に勝負を仕掛けられていたし、ボランチの宮阪も効果的なサイドチェンジをバンバンと送り込んでいた。
昨年で言う鈴木惇や山岸と同じくらいの活躍はできていたのではないだろうか。
決して内容は悪くないと思いたいが、この試合をモノにするためにはもう少し勇気をもって勝負を仕掛けることも必要だと感じた。リスク管理も大事であるが、攻めに転じるときは人数をかけて素早く仕掛けていくくらいのことをしないと、そう簡単にはゴールに結びつかない。
FWに入っている藤本も早めにボールを呼び込む動きをしていたので、チーム全体が意識共有できていけば得点への期待も大きくなっていくのではないだろうか。
もちろん人数をかけていけばいくほど失点のリスクが大きくなるのは間違いないが、勇気をもって仕掛けていかないと昨年までのトリニータを超えることはできないと思っている。栃木戦を見る限り、チーム全体がいけいけの方針なのかなと思っていたのだが・・・。
とりあえず、今シーズン無失点で終えたことは前向きにとらえられることであるし、次に向けて切り替えていければよいと思う。
まだまだシーズンは始まったばかり。今はしっかりと課題と向き合って、逃げずに前へ進んでほしい。
次の水戸戦も観戦できます。というより4月から関東に転勤のため、水戸戦を最後にしばらくホームゲーム参戦ができなくなります。
水戸戦の次にいつホームゲームに行けるか全くの未定です。振り返ると、最後にホーム戦勝利を見たのは昨年6月の讃岐戦が最後になりますので、何としても最後に大分よりの使者で締めくくりたい。
好調水戸が相手であるが、決して勝てない相手ではない。強い気持ちでなんとしても勝利をもぎ取ってほしい!!
※シリーズ企画はいろいろとバタバタしている関係上、全く決めきれていません。企画中止にしたくありませんが、最悪やむなしの方向にシフトする可能性も考えつつあります。
来月中に方針を固めていきます。
じゃこの辺で
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