亀と鴎の挑戦

トリニータや千葉ロッテなどスポーツ観戦を中心に投稿します!

トリニータ総集編2018 Part3

2018-12-23 13:13:34 | トリニータ2018
昨季に続き、Part3は選手個人の評価です。
今年も5段階評価で行っております。

今期も、出場試合数・得点(失点)・アシスト記録も掲載しています。
引用:Football LAB



GK1 修行智仁(0試合0失点) ★
精神的支柱としてチームの成長に貢献も、プレーで引っ張ることは今季もできず。
J1昇格の目標を達成し、チームを離れると発表。新天地での活躍に期待したい。


DF2 ウイリアン エンリケ アントゥネス(0試合0得点) ★
ケガの影響はあるのか定かでないが、秘密のまま退団が決定。
なかなか片野坂体制で活躍してくれる助っ人が現れないのが悩みどころ。


DF3 那須川将大(8試合1得点2アシスト) ★★★
秘儀「シュータリング」で新潟戦の勝利に貢献。
アウェイ東京V戦では古巣相手に攻守にわたり気持ちの入ったプレーを見せ、那須川チャントが多く響き渡っていた。
契約満了となってしまったが、必要としてくれるクラブはきっとあるはず。


DF4 竹内彬(4試合0得点) ★★
キャプテンとして開幕スタメンも、その後は控えに回ること多し。
出場機会を求め讃岐に移籍し、出場機会を得るもチームの残留は果たせず。


DF5 鈴木義宜(42試合1得点1アシスト) ★★★★★
もはや鉄人。全試合フルタイム出場があったから、チームの方針がぶれることなく積み上げていくことができたと思う。
来期も義宜が軸となり守備を支えてくれることを期待している。


DF6 福森直也(37試合0得点4アシスト) ★★★★
左足から放たれる前線のパスが冴えわたり、アシスト数が増加し攻撃の武器になりつつある。
あとはゴールを決め、表舞台に登場するくらいの活躍があれば文句なし。


MF7 松本怜(42試合4得点10アシスト) ★★★★★
J2屈指のサイドハーフと呼び声高い活躍。
対峙する選手からすると、縦にスペースを与えてもやられるし、横にスペースを与えてもやられるのですごく嫌だったに違いない。
J1の舞台で2013年のリベンジを果たしてくれることに期待。


MF8 黄誠秀(6試合0得点) ★★
隙あらばソンスといった感じで起用されてきたが、失点に絡むことも多く期待通りの結果が残せず。
練習でしっかりやってきたからこそチャンスを与えられてきたと思っているので、そこは評価してやりたいが・・・。


FW9 後藤優介(28試合10得点2アシスト) ★★★★
昨年に続き2桁得点達成も、コンディション不良で思うように得点を重ねることができず。
本人も納得いってるとは思ってないはずなので、来年の爆発に期待しておきたい。


FW10 藤本憲明(26試合12得点5アシスト) ★★★★★
2年連続J3得点王という肩書で初のJ2の舞台に立ち、試合に出れない時期もあったがチーム得点王になる活躍を見せてくれた。
PA内の落ち着きぶりはJ1の舞台でも通用するはずなので期待せざるを得ない。


FW11 林容平(12試合2得点1アシスト) ★★★
出た試合で結果は残すも、チームの成長に置いてかれる形で出場機会はなかなか得られず。
ピッチ内での気合に心惹かれるサポーターも多いので、なんとか活躍してほしいと願っているが・・・。


DF14 岸田翔平(4試合0得点) ★★
出場した試合ですべて負けているのは決して岸田が悪いわけではないと思っているが、勝利できていれば出場数はまた違った形になったのかなと思えてしまう。
とにかく松本怜の調子が良すぎて不運の要素が強すぎた、と思いたい。


MF15 清本拓己(26試合4得点2アシスト) ★★★★
途中出場が多い中で、決勝点を決めたりと結果を残したのはお見事。
なんとかJ1の舞台に連れて行かせたかったけど、泣く泣く退団。持ち前のドリブルに陰りは見えないので、次のクラブでまた昇格に貢献させてほしい。


DF16 イムスンギョム(0試合0得点) ★
天皇杯のみの出場。片野坂サッカーに順応できなかったと推測してしまう形での途中退団となり、DFを補強せざるを得ない要因を作ってしまった。


DF16 岡野洵(6試合0得点) ★★
途中加入でイサスタグラムで存在を見せる。もちろんピッチでも途中出場でクローザー的役割を全う。
このコミュ力の高さは正直うらやましいとすら思える。


MF17 國分伸太郎(10試合0得点) ★★
チャンスは定期的に与えられるも、期待通りの結果は残せず。何かのきっかけで初ゴールを挙げればそこからケチャドバしそうなのは誰もが感じてること。
練習試合では結果を残しているそうなので、もう少しのところまで来ていると思いたいが・・・。


FW18 伊佐耕平(34試合4得点6アシスト) ★★★★
試合でも活躍し、イサスタでも広告塔としてエンタメ性に貢献。
強靭な肉体からの6アシストは確実に成長している証。この調子でJ1のDF陣を吹っ飛ばしてほしい。


DF19 星雄次(37試合5得点5アシスト) ★★★★★
昨年にはなかった左サイドの武器としてシーズンを通して活躍。途中壁にぶつかる時期もあったが、終盤にはさらなる成長を遂げ、数字としての結果も残せた。
ピッチ内の積極性とは真逆の性格も個人的に評価してあげたいポイント。


MF20 小手川宏基(24試合4得点2アシスト) ★★★★
数字には表れない活躍を続けていたが、京都戦ではきっちりMOM級の活躍を見せ勝利に貢献。
トリニータの過去の栄光を知る選手だけに、またその舞台に立たせてくれる活躍に期待・・・はさすがにハードルを上げすぎか。


GK22 ムンキョンゴン(0試合0失点) ★
控えGKに入ることが多く、期待はされているのだと感じる。
天皇杯でも出場し、数少ないチャンスをいかにモノにするかにかかっている。


GK23 兼田亜季重(0試合0失点) ★
実質第4GKに入った形になったが、単なる巡り合わせなだけで実力は兼ね備えてると信じてる。
つくづく、GKというポジションは残酷だと感じざるを得ない。


MF24 姫野宥弥(4試合0得点) ★★
出場機会は少ないものの、対戦相手によっては急に抜擢することもあるくらい姫野にしかない武器は持っている。
粘り強い守備は強力な武器だが、それだけではレギュラーを勝ち取るには難しい。


FW27 三平和司(30試合10得点6アシスト) ★★★★★
ゴールもアシストも昨季より伸ばし、ヒーローインタビューの茶番も数多く登場。
前回はJ1に連れっててあげれなかったけど、今度はしっかりピッチに立たせてあげれるので期待したい!


DF29 岩田智輝(20試合0得点2アシスト) ★★★★
後半戦の影のMVP。定まっていなかった右CBを岩田で固定できたことが、昇格までの道のりを作っていけたと思っている。
★5つあげたいくらいだけど、やはり前半戦から存在感が欲しかった。


GK31 高木駿(42試合51失点) ★★★★★
失点数は決して少なくないものの、何だかんだでシーズン通してGKの座を守り抜いたことは素直に評価したい。
フル出場しつつ、ファンサービスにも手を抜かない姿勢はプロの鑑ともいえる。


MF32 前田凌佑(15試合0得点1アシスト) ★★★
後半戦から出場機会を得て、攻守にわたり貢献する試合も多かった。
完全移籍が決まり、古巣の前でイニエスタを超えるインパクトを見せてほしい。


MF33 丸谷拓也(39試合2得点3アシスト) ★★★★★
徳島戦の退場は残念だったが、シーズンを通してボランチで支え続けた。時折見せるサイドチェンジでチャンスを演出し、片野坂サッカーを体現するうえで欠かせない選手になった。
J1での経験が比較的豊富なだけに、来季の期待も大きくなる。


MF35 宮阪政樹(21試合1得点1アシスト) ★★★
持ち前のFKの技術はちょっと想像とは違ったがアウェイ讃岐戦で見せてくれた。
その後は甲府や山口のプレッシャーの餌食になったりと、精彩を欠く試合もちらほら。思ったよりもアシスト数を伸ばせなかったのは残念。


MF38 馬場賢治(31試合12得点1アシスト) ★★★★★
途中からキャプテンを引き継ぎ、昇格までのチーム作りに大きく貢献。
個人としても2桁得点を達成し、充実したシーズンを送る。ホーム岡山戦の後藤へのアシストが印象深いが、意外にもアシストはこの試合だけだった模様。


DF41 刀根亮輔(17試合0得点) ★★★
ポジションを掴み取ったと思ったときに思わぬケガで離脱。
不器用ながらもトリニータ愛を示してくれる青年の復帰を心待ちにしたい。


FW48 川西翔太(23試合2得点1アシスト) ★★★
途中出場が多く安定したシーズンを送れなかったが、ホーム金沢戦では決勝ゴールを奪い勝利に貢献。
違いを見せれる選手なので、J1でも重宝できると思うので期待しておく。


DF50 山口真司(0試合0得点) ★
貴重な左利きサイドプレーヤーだが、ケガもあり出場機会を得られず。
さすがに出ないことには何も評価はしてあげれない。


僕が考える今季のベストイレブン

GK31 高木駿
DF5 鈴木義宜
DF6 福森直也
DF29 岩田智輝
MF7 松本怜
MF19 星雄次
MF20 小手川宏基
MF33 丸谷拓也
FW10 藤本憲明
FW27 三平和司
FW38 馬場賢治

ホーム讃岐戦などと同じスタメンになりました。
守備陣は後半戦を支えたメンバーになりました。あとはシーズンを通じた貢献度で順当に入れていきました。
後藤や前田や伊佐らは今回は泣く泣く外すことに。そのくらい今シーズンは高いレベルで競争できたと思っています。



そして2018年のMVPは・・・

MF7 松本怜

に決めました!

おそらく大半のトリニータサポーターが松本怜をMVPに挙げているでしょう。便乗するわけではありませんが、今シーズンの活躍を見れば文句なしです。
ちなみに、鈴木義宜もMVP受賞クラスですが、もう殿堂入りにしてもよいかなと思っています。



Part4は順位予想の答え合わせなどを行います。
じゃこの辺で





最新の画像もっと見る

コメントを投稿