【2023YSCC－北九州】Y.S.C.C.横浜のホームスタジアムは10秒チャレンジに全力を注いでいた

 

 

Y.S.C.C.横浜のホームスタジアムはニッパツ三ツ沢球技場になります。マリノスと横浜FCのホームゲームと比べると「今からここでJリーグが開催されるのか？」と思うくらい静かな三ツ沢でしたが、まったりとサッカーが観たい方にとってはこの雰囲気がたまらなく好きなのではないでしょうか。

 

 

正直な話、サッカー観戦を行った時は例外なくスタジアムイベントレポートを投稿するようにしていますが、Y.S.C.C.でブログネタにできるか不安に思っていました。だが実際に編集に入ると、いつもと同じくらいのクオリティで仕上がることができました。カテゴリーなんて関係なく、Jリーグのスタジアムであればどこでも楽しめる体になってしまっています。

 

 

ちょうど着いたときにギラヴァンツのバスが到着していました。隣の黒いバスはY.S.C.C.のバスで、クラブの規模にしては立派なバスだなと感じました。上から目線で申し訳ないが・・・。

 

 

 

こちらは公式ホームページで案内が無かったイベントだと思いますが、コンコースとホームゴール裏の2か所で明治安田生命さんが10秒チャレンジというものをやっていました。営業スタイルさながらの誘い込みで、歩く人みんなにチャレンジさせていました。

その流れで僕もチャレンジしました。10秒ピッタリの人は焼きティラミス、ニアピン(±0.1秒以内)の人はレトルトカレー等がもらえるとのことでしたが、僕は10.88秒だったため参加賞となりました。

 

参加賞は島原そうめん。無料で参加したわりには立派な景品でした。今年の夏はこれで乗り越えられそうな気がします。

そして参加した後は、僕がギラヴァンツのタオマフを身に付けていたこともあり、明治安田生命のスタッフさんが「それではギラヴァンツの健闘を祈って、せーの」と急に言い出し、「頑張れ 頑張れ ギラヴァンツ！　頑張れ 頑張れ ギラヴァンツ！」と、まるで東京フレンドパークのエアホッケーみたいな掛け声をかけてくださいました。ちなみにスタッフさんはほとんどが女性だったため、本当に東京フレンドパークみたいでした。今となっては東京フレンドパークネタが通用する人がどれくらいいるのかわからないが・・・。

 

ちなみに、原則として1回限りのチャレンジでしたが、スタグルを買った帰りに再度誘い込まれて座らさせられたので(←あくまで乞食行為ではないということをアピール)、もう一度チャレンジしました。不思議なことに2回目も10.86とほぼ同じでした。僕の体内時計は若干ゆっくりと進んでいるようです。

 

ハマピィさんはコンコースやスタンドでファンサービスをやっていました。

 

 

中津の名前を使うからには俺が中津からあげにふさわしいか判断しようではないか。という気持ちで購入しました。

 

味は確かに美味しい。ただ4個で550円はちょっと強気ではないかな？

 

牛串も購入しました。

 

ハルビンビールも飲んでみました。飲みやすかったですが、何の価値があって4位なのかは謎のままでした。コスパ面でいえば4位は納得できます。

 

 

そして暑い中での観戦で非常に有難かったのがこのハンドサイズで食べられる冷凍チーズケーキ。キンキンに冷えていて、且つ味も美味しい。前半と後半で2本購入しましたが、売り子形式で販売してくれたらもっと買っていたと思います。

 

 

ちなみに、Y.S.C.C.のくせにと言ってしまうとお叱りを受けるかもしれませんが、売り子さんがスタンド内でビールを売っていました。1人でメインスタンドからゴール裏まで幅広く売りに勤しんでいましたが、天気が良かったのもあって購入する人は多かったです。

 

 

予算的にできることは限られるかなと思いますが、それなりに楽しむことができました。関東に拠点を構えるという最大のメリットを活かして、これからも人気拡大のために頑張ってもらいたいものです。

 

 

じゃこの辺で