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【SFC】スーパードンキーコング3

2011-12-20 15:02:04 | ゲーム関連
今回紹介するのは1996年11月23日に発売されたスーパードンキーコング3です。




この作品は発売されてすぐに手に入れた覚えがあります。日付的に見て、クリスマスの日にサンタが煙突の中をかいくぐって俺の枕もとにソフトを置いてってくれたのが手に入れたいきさつだったかな。もちろん、俺の家には煙突なんてないが。


今回登場するのは、前作に引き継ぐ形となったディクシーと、あらたにでっかい赤ちゃんキャラのディンキーの2匹です。1で操作したドンキーとディディーは今作で操作することは全くないです。



今作初登場のディンキー(これが初登場であり今後別のソフトでディンキーを見ることはないが)の特徴は、水切りジャンプが出来ること。これにより水の上をピョンピョンと跳ねまわることができる。しかし、攻略の上でこのテクニックが必要となるのはわずか2か所しかない。操作性が難しくやりがいがあるだけに残念だ。

あとディクシーが上に乗って玉乗り移動ができるが、こちらは攻略の上で全く必要ない。

実質ディンキーの役割は、チームアップで重さを生かしてヒビを割るくらいしかない。つまり、ディンキー単体でのメリットは実質皆無といえる。




難易度は2ほどでもなかったように思う。特徴的なステージが多い分初めてやる人には少々てこずるけど、気軽にセーブが出来るだけ2よりも易しいといえる。






非常に面白くて良い作品だったが、同年6月に既に最新機のニンテンドー64が発売されていた影響があってか、スーファミでのドンキーコングシリーズはこれが最後となってしまった。一応2000年までスーファミのソフトを制作していたこともあり、当時の俺はドンキーコングの続編(4)をどんなに心待ちにしていたことか。

1999年にドンキーコング64が64にて発売されたのをきっかけにその夢は儚い希望へと消え去ったが。



ドンキーコング3 (SFC版) サウンドトラック集





総合的に見てスーパードンキーコングシリーズはすごく楽しめた。それだけに、昨年の今頃に発売されたドンキーコングリターンズを買った時は童心に帰ったようなそんな気分だった。

ドンキーコングリターンズの報告もまだだったと思うから、近いうちにアップしたいと思う。とりあえずもう一回プレイしてからのほうがより詳しく伝えられると思うんで、今年中のアップは難しいです。








今月は新ブログ開設記念でハイペースで更新してきましたが、ネタ的にゲームの話題しかなくこちらもなんとか幅広いジャンルでお伝えしたいんですが。サッカーや野球がオフシーズンなので難しいですが、なるべく偏らないように努力していきたいです。


とりあえず明日か明後日に投稿する分はゲーム以外のものです。ほどほどに期待してください。じゃこの辺で






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