ふと思ったこと。
例えば、野球初心者に打った後どこに行けばいいのか聞かれた時、ファーストベースを指さして「あの四角いところまで走ればいいよ」みたいな説明をすると思う。
何気に使っている「四角い」という形容詞。よく考えてみると、こういった図形で「○○い」と表現するのは実は「四角い」しかないということ。
日常の会話の中で「三角い」とか「五角い」とか使わないと思う。そんな言葉を発した日には、学生ならウケるかいじめの対象になるかのどちらかだと思う。普通に聞き流したりはしないと思う。
ほんとうに不思議だよね。ホームベースを指すときは「五角い」なんてまず言わないよね。「あの五角形のやつ」とか「あのイタリアユニフォームのエンブレムみたいな形のやつ」といった固有名詞とかそんな感じ。
おそらく元をたどれば「三角い」などは使われていたと思うけど、使い勝手の悪さから自然と世間から消えていったと推測。ポケベルみたいに。
何気なく使い分けている言葉ってこのほかにもいろいろあると思う。違和感なく使っているから気付かないだけで。
たまたま四角いという言葉を使って、ちょっと脳に電流が走ったから気付いたわけで、ちょっとブログに書いてみた。
ほんの些細なことだが、少しでも共感してもらえると嬉しい。
じゃこの辺で
例えば、野球初心者に打った後どこに行けばいいのか聞かれた時、ファーストベースを指さして「あの四角いところまで走ればいいよ」みたいな説明をすると思う。
何気に使っている「四角い」という形容詞。よく考えてみると、こういった図形で「○○い」と表現するのは実は「四角い」しかないということ。
日常の会話の中で「三角い」とか「五角い」とか使わないと思う。そんな言葉を発した日には、学生ならウケるかいじめの対象になるかのどちらかだと思う。普通に聞き流したりはしないと思う。
ほんとうに不思議だよね。ホームベースを指すときは「五角い」なんてまず言わないよね。「あの五角形のやつ」とか「あのイタリアユニフォームのエンブレムみたいな形のやつ」といった固有名詞とかそんな感じ。
おそらく元をたどれば「三角い」などは使われていたと思うけど、使い勝手の悪さから自然と世間から消えていったと推測。ポケベルみたいに。
何気なく使い分けている言葉ってこのほかにもいろいろあると思う。違和感なく使っているから気付かないだけで。
たまたま四角いという言葉を使って、ちょっと脳に電流が走ったから気付いたわけで、ちょっとブログに書いてみた。
ほんの些細なことだが、少しでも共感してもらえると嬉しい。
じゃこの辺で
確かに。盲点でしたね。。。