岡山後楽園に行ってきました。訪れた時期が紅葉シーズンだったため、良いタイミングで来れたかなと思います。見ごろとしてはあと2週間くらい経ってからになるのかなと予想していましたが、それでも観光客は多かったです。
園内はかなり広く、推奨ルートなんてあって無いようなものなのでとにかく歩きたいほうへ歩き進めました。
ちょっとだけだけど、盆栽が好きな人の理由がわかったような気がした
どの角度で撮っても、それなりの絵になるのが面白い。
こういった一本道は非常にワクワクする。自分もRPGの世界に入り込んだみたいな感覚。
ちゃんと何も手を加えずとも形として残っていること自体が凄い。
鯉も優雅に泳いでいました。
せっかく訪れたということで観光らしいことを。きび大福は柔らかくて美味しかったし、抹茶は渋みがありながらもどこか甘さを感じた。抹茶をこうした形で飲むのは幼少期に奈良に訪れた時以来。幼少期の記憶はほとんどないが、抹茶を茶碗で飲んだのは今でも記憶に残っている。
折れないだろうな?と不安になりながら渡った。
高台から一望。どこの観光地もそうだけど、とりあえず高いところからの写真を撮れば後悔することはまず無い。
改めて広いなと感じた。子供の頃だったら後楽園で鬼ごっこをやれたら楽しいだろうなと思う方もいるかもしれないが、俺はちょっとだけ考えが違う。30代になった今でも、できることなら鬼ごっこをやりたいと未だに思っている。絶対に鬼になりたくないけど(笑)
ここだけ冬が進んでいる感じでした。
茶畑もありました。
あまりにも広すぎて、何度か方向を見失うことがありました。あとで写真を見直していたら、同じ場所で写真を撮っていたという場面が何度かあったようでした。自分の感覚では同じ位置では撮ってないという感覚でいましたが・・・。
そのくらい後楽園は広くて見ごたえ抜群でした。きっと訪れる時期によって色づきなど違ってくるだろうし、四季で分けるというより月単位で変化を感じられるかもしれないね。
岡山にはトリニータの観戦などで再び訪れる機会はあるけど、タイミングが合えば再び後楽園に行きたい。岡山駅から行きやすい距離だし、日帰りプランでも計画できないことはない。
じゃこの辺で
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