亀と鴎の挑戦

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【来季に繋がる】天皇杯準々決勝 横浜FM戦【手応え】

2013-12-23 21:07:04 | トリニータ2013










寒い中だけど、観戦に行ってきました。


意外と客が多くてびっくりしました。でも売店とかはリーグ戦と比べるとかなり少なく、どの店もかなりの行列でした。

俺も寒さしのぎのためトリニータ鍋の列に並んだが、たどり着くまでに1時間近くかかった。まあありつけただけまだましだと思いたい。













負けたくない気持ちはトリニータもマリノスも一緒。いい勝負になるだろうと思っていた。
























試合のほうは、昨日ツイッターでも書いたけど、トリニータがこの試合の為にしっかりと準備してきたんだなというのが十分感じ取れた。そのくらい横浜相手に互角にやれていたと思う。



それにしても、26番の後藤があそこまでやれるとは思ってもみなかった。中澤相手にスピードで勝っていたし、強力CB
相手ながら惜しいヘディングシュートもあったし。そして何より気持ちの入ったプレーも何度か見せてくれていた。

確実に成長しているなと感じた。来季は後藤がキーマンになるかもしれない。




後半にお互いコーナーからの得点で1-1で終了。延長戦に突入。






延長戦での戦いは、まさに実力の差で決着がついたかなといった感じ。90分では実力差関係なくトリニータが健闘していたけど、最後の30分は、優勝争いを演じてきたメンタルが勝った感じかな。






悔しいけど、トリニータとして最大限の力を発揮しての結果だと思ってる。この試合の為に準備してくれたことに感謝したい。

俺の中では、リーグ戦の広島戦を上回る今年最高のゲーム内容だったように思う。リーグ戦の成績こそ杜撰だったが、それでもここまでやれるんだということを証明してくれた。
なんだかんだで今年J1でやってきた経験って決して無駄ではないと思う。それを証明するには、来年のJ2での舞台しかない。




歯がゆい思いしかなかった2013シーズンだったが、これもトリニータの歴史の一つに刻まれる。この歴史に名を刻んだ選手のみなさん1年間お疲れ様でした。しっかりとオフを過ごして来年もトリニータの選手として戦ってくれることを願っています。





最後の国立にトリニータが足を運んでほしかった。おそらく今の国立のピッチに立てるチャンスは天皇杯くらいしかないだろうし。





これで俺の活動はほぼ終了かな。あとは仕事しながら忘年会に参加しながら、ひっそりと年を越すのみ。

じゃこの辺で






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