プロ野球も開幕しました。桜前線と共に球春の到来を告げ、肌寒くなったころにシーズンの終了を迎える。プロ野球はいつの時代もずっと春秋制でいてもらいたいですね。(野球の世界には秋春制になるはずがない、と言いたい内容にしようと思いましたが、よくよく考えると中学・高校野球は秋春制のようなものですね、、、)
これほどまでにわかりやすいスローガンがあるだろうか。スローガンを決めた理由はオフィシャルイヤーブックに書かれていたが、チームに最も合ったスローガンにすることで目指すべき方向が一つになれるし、一体感に繋がる。パリーグ制覇に向けて一番の敵は自分のつもりで、常に追い越すつもりでやっていただきたい。
記念すべき開幕投手は小島。安定したピッチングを見せていただきたい。
遠くからですが新庄監督のハイタッチも見れました。
試合外のイベント等についてはイベントレポートでたっぷりと後日紹介します。(負けたので言えることですが、イベントレポートをメインに取り上げます)
今回は試合について取り上げます。展開があれなので割とあっさりめな内容になります。
打率0割が連なるのも開幕戦でしか見れない光景。
小島はピッチング内容としては可もなく不可もなくといったところだが、やはり開幕戦と言うことでプレッシャーもあったのか、要所で耐えきれなくて3失点してしまった。それでも自慢の中継ぎがいるということで、目の前の打者に全力を出せたことが3失点で済んだと言える部分かもしれない。これに関しては小島がどうこう言うよりも、相手の伊藤が完璧すぎた。
5回裏の満塁のチャンスに、期待のソトがセカンドゴロに倒れたのが大きかった。その次の回に、後続を任された国吉がホームランを打たれ、さらに苦しくなる。
結局ロッテのクリーンナップが機能したのは、9回に入ってから1点を掴みとった場面のみ。
今年も打線に課題を感じるシーズンになりそうで、さらに日曜には益田もセーブ失敗しているのでネガティブな話題に事欠かない。それでもプロスピAの予想は千葉ロッテにするくらい期待を込めているので(まあ、毎年優勝予想なんだけどね・・・笑)、ここから今の自分たちを越えていくつもりでシーズンを戦っていただきたい。
開幕戦のイベントレポートは後日たっぷりと伝えます。
じゃこの辺で
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