【過酷な】第8節 群馬－大分【アウェイ】

雨の中でのゲーム、そして平日のアウェイ戦となると内容は二の次で、結果さえついて来ればそれでよしと思えてしまう。なのであっさりと振り返ります。

 

とにかく先制点が何よりも重要という位置づけであったが、幸先よく先制することに成功する。宇津元からのコーナーキックは相手に当たってそのまま吸い込まれる。発表はオウンゴールとなったが、あまりにも安藤が喜んでいて、周りも安藤を囲っていたので思わずカメラも安藤中心に向けられていた。安藤の演技力も垣間見えた。

 

 

後半も一進一退の展開となるが、雨でボール処理が難しいとされるが安定した守備を見せられていた。濱田の好セーブもあり、このまま逃げ切れるという期待も次第に大きくなった。

そして、アディショナルタイムに入って、有働からのフィードを渡邉が抜け出して、最後はキーパーが取れない位置にシュートを打ちこんで追加点。これで勝負あり。

2-0で勝利を収めることができた。

選手にとってもサポーターにとっても過酷なアウェイになったと思われるが、勝利を掴みとったことで全てが報われる気持ちになったであろう。風邪をひかないようにしていただきたいですね。

 

 

勝った時こそ内容のあるブログにすべきですが、新天地での職場で覚えることがたくさんあって、回復が追い付いてないので今回はあっさりとした内容とさせてください。たぶん秋田戦の時には徐々に体が慣れてきてるはず・・・。

じゃこの辺で