【おんせん県】第３節 讃岐戦【うどん県】

絶好の観戦日和でした。長い冬の終わりを告げるかのような。
もうさすがに朝に車のフロントガラスが凍ることの心配をしなくてもよいでしょう。









讃岐うどん出品してほしかったな。うどん県のPRとして。












さて試合の感想を。


内容は北九州戦と全く一緒。ボールは回るがチャンスは少なく、得点はPKのみ。

そして相手の決定力のなさに助けられるという展開。






まあ昨年の結果から踏まえると勝利することが何よりというのはすごく理解できるのだが、それにしても、後半４０分くらいから逃げ切りの体制に入るのは見ててなんだかなと思った。試合を通じて一番点が入りそうな雰囲気だったのに。



この３試合を見てて思うのは、得点を奪うことに対するチャレンジが少ないように思える。パスはすごく回っていて試合を支配しているように見えるが、実際それでチャンスになる時って、相手がミスした時とかでトリニータが崩したような場面ってあまり思いつかない。

いわゆる、相手のミスを待っている状態。ミスを誘うのではなく、受け身の状態。


J2とはいえ、ブロックがしっかりしている状態でゴールをこじ開けるのは簡単ではない。２、３年前から思っていたが、J2のDFのレベルは上がってきているから、昔のようにミスが頻繁に起きるようなことは期待できない。


だからこそ攻撃陣はリスクを冒した攻めをしてほしいなと思う。今日の伊藤の攻め上がりのように前に出ないと結果に結びつかない。

スタメンで出てる後藤、木村、西、田中に結果が出てないのも運だけの問題ではないと思っている。個々のパフォーマンス
は高い水準でやれているけど、組織としての攻撃はもっとやれるんじゃないかなと思う。

ミスはつきものだと思っているから、積極的な仕掛けを見せてほしいな。アクションを起こさないと得点できないのは、この３試合ではっきりしているんだから。
高木、阪田といった頼れるDFがいるんだから、多少リスクのある攻撃をしても十分カバーできると思うのだが。






まあ何よりも勝つことが一番の喜びだけどね。それにしても、伊佐キレキレだった。





次のアウェイ熊本戦は行くつもりだったが、都合により現地観戦は不可となった。かろうじてオンデマンド観戦ができるかどうかの状態。

社会人になると避けられない用事とかが横から割って入ってくるので趣味に全部を注ぐのが難しくなる。ホームの札幌戦も観戦できないこと確定したし。


アウェイ岡山戦は行ける予定だが、万が一のことを考えて新幹線の予約が取れてない状況。日曜だしどうにかなると思うんだけどね。



じゃこの辺で