トリニータ以外も魅力がたくさんあるよ!
さて、昨日行われた讃岐との試合を振り返ります。
本日のニータンは総選挙が控える指原コスチューム。
ハリーホークも遊びに来てくれました。
広島にいたようだが、瞬間移動した?
リッジーのやつは、下川のチャント?
ファン感謝祭の動画上映。一つのテレビに人々が群がるという、近年ではあまり見られない光景も。
ファン感には城島高原時代を含め一度も行けていない。大銀ドーム開催になって行きやすくなったので、いつか行きたいと思っている。
ちなみにリッジーのアカウントは無い模様
「戦」?
唐突なコレオグラフィーになりましたが、赤のところを黄色にしておけばまだ読みやすかったのではないだろうか。
試合を振り返ります。
先制点はまさに理想的な形。川西のサイドチェンジからフリーの状態で岸田に渡り、岸田の出したボールが後藤をスルーして小手川に通り、そのままシュートして先制。
パスが複数通ってのゴールは久しぶりだと思うが、これがチームの目指している得点の形ではないかと思う。
その後は一進一退の攻防が続くが、原や馬場のところにフリーで入れさせない守備でしっかり抑えて、決定的な形は作らせない。1-0で前半を折り返す。
失点の部分は讃岐の木島弟を褒めるしかないと思っているが、その後の讃岐が勢いづくであろう時間帯にトリニータが得点できたことが大きかった。結果的にオウンゴールになったが、これも川西のロングボールから小手川のパスで松本怜に渡り、勢いのあるドリブルからのクロスで後藤がシュートした一連の動作から生まれたもの。偶然起こったものではなく、しっかりとトリニータが狙った形で奪った立派な得点だと思ってる。
その後は西や中島らを前線に上げて讃岐のパワープレイを受けるも、そうなるとこの試合で読みが当たっていた竹内の得意な形となり、幾度のロングボールを難なく跳ね返していた。
前節の教訓からか、ペナルティエリア付近の処理については特に気を付けていたように感じた。こうした目に見える成長の姿を見ると、これからも応援したくなる。
勝ち点2を払った授業料が実を結んだ。
大銀ドーム初デビューとなった坂井達弥も良かったと思う。俺自身、アギーレジャパンに選出されたのは単に左足のフィードが理由だけではないと信じ込んでいるので、ここから新たな活躍を見せてチームを引っ張ることを期待している。
何となく、似たような期待感を坂井大将にも感じている。
もう少し楽に勝ちたかったが、とにかく結果を残せて一安心。
個人的な決まりで、トリニータが勝てばサッポロビール黒ラベル6缶パックを買えるというルールを作っており、ようやく生ビールを買えるという喜びも感じている。
(※ここで大事なのは、あくまで勝たないと買えないのがルールであり、勝つまでの間生ビールを飲めないというわけではないので要注意。普通に居酒屋に行けば頼みます。ちなみに、家では俺が買わない限り、高確率で発泡酒です。)
これでトリニータは8勝目。黒ラベルキャンペーンも48円分の貢献をしています。一応、飲み会の幹事を任されたときは、サッポロビールを出すところを優先しています。
★トリ年にかける想い Vol.11「柴田清寿(1969/1/10生まれ)」★
トリニータスタッフのトレーナー担当。扱う幅はトレーナーにも広がります。
1999年(トリニータ元年)から所属している、本当の意味でのミスター・トリニータといえる存在。仕事内容を詳しく知っているわけではないけど、ここまで長くいると信頼もかなり厚いと思っている。ただでさえ選手の入れ替わりが激しいトリニータの中で、それぞれ特徴の異なる選手のケアを行っているのだから。
トリニータの酸いも甘いもの部分を誰よりも知っている柴田さんの、あまり派手にはならないと思うが今年の飛躍を期待しています。
今後の予定ですが、しばらくホームゲームがいつ参加できるか不透明です。湘南戦は行けないことが決まっているし、水戸戦も可能性半分だが行けない側に傾きつつあるし、町田戦は盆前で何が起こるかわからないし、東京V戦は仕事が始まっているので行けないことが決定。最悪の場合、夏場のホームゲームに全く行けないことになりそうで、2013年の時みたいな間隔の開き具合になるかもしれない。
ちなみに、近日お知らせする予定ですが、初のフクアリ参戦を行うことは決定しています。ただ、夏場の近場アウェイとなる愛媛や讃岐や山口にも行けないことが濃厚です。徐々にまとまった自由な時間が薄まりつつあります。
じゃこの辺で
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