FUJIXEROX スーパーカップ2019

埼玉スタジアムで行われたゼロックススーパーカップに行ってきました。もちろん初参加です！




多数のJクラブのスタジアムグルメが出店していました。





その中で味わったのがレイソルカリー(柏レイソル)。程よい辛さで卵が入ることによりマイルドになり、キャベツが入ることにより食感も楽しめる一品です。美味しかったけど、このサイズで700円はちょっと高いかと・・・。






次に食べたのがカマコロ(カマタマーレ讃岐)。一度アウェイ讃岐に行ったときに食べたときに美味しかったので今回は何としても食べたいと決めていました。ゼロックス杯仕様なのかは分かりませんが、黒コショウが入っていました。これはこれで美味しかったです！






最後はたこ焼きくくる(ガンバ大阪)。並ぶ気が失せるくらい行列ができていて、さらにガンバ大阪のアウェイ戦のときにも食べようと思っているのでわざわざ買うまでもないかなと思ったのですが、やはり目の前で美味そうな匂いをさせながら焼いているのを見たら並ばずにはいられませんでした。
結局1時間近く待ったことになり、胃袋的にはまだまだいけたのですが、並ぶことに疲れたのでスタグルはここまでです。




J全クラブのユニフォームも展示されていました。




トリニータもありました！触ってみましたが従来のモデルよりも薄く、これだと選手のパフォーマンスにも良い意味で影響が出るかもしれませんね！エンブレムがおしゃれな加工を施しているのもポイントですね。
僕も今シーズンのモデルを予約しているのですが、実際に届くのはまだまだ先になります。




いよいよ来週開幕！チケットは買ったので行きます！！















試合前イベントもそこそこ楽しめたのですが(マスコットには会えずじまいでしたが・・・)、今回のメインイベントは何といってもJ王者と天皇杯王者の一戦。今季のJのレベルを確認するにはうってつけの対戦カードです。そして今年は決して他人事ではなく、こいつらと戦わなければいけないため昨年との違いを確認するためにも注目の試合となります。




試合開始から川崎が優位に進める。新加入のレアンドロダミアンは得点力UPが期待される触れ込みだと思うが、しっかりと献身的な守備をやってくれるし、寄せのスピードが適格かつ素早いので浦和の守備に考えさせる暇を与えてなかった。
トリニータもビルドアップをしていくスタイルとなるが、川崎のプレスのタイミングの良さは何としても気を付けていかないといけない。古巣となる高木がいるから何とかなると信じているが・・・。


浦和にほとんど形を作らせず前半終了となる。新戦力が持ち味を見せている川崎に対し、浦和は杉本がフィットできていないのが気になった。




後半はクリアボールのこぼれ球をレアンドロダミアンが決め先制。攻撃的な姿勢を貫いた川崎に結果が結びついた。


浦和も反撃に出ようと試みるも、川崎の運動量が落ちることなく、興梠どころか柏木や長澤のところにすら満足に収めることができず。




結局試合は川崎が勝利。川崎は昨季の戦い方から新戦力がうまくマッチしベースアップにつながっているが、浦和はまだフィットしていないように見え時間がかかりそう(どうせならこの時期に当たりたかった・・・！)。
なんとかマウリシオがカバーしていたから複数失点しなくて済んだけど。





これがJ1の戦い方なんだなと改めて感じさせた。少しでも隙を見せると失点は避けられないので、やはりスタイル的に得点数で上回っていくのが一番かなと思う。自慢の攻撃陣よ、守備の負担を軽くさせておくれ。



刻一刻と迫るJ開幕の予感。いよいよ来週となり長く楽しいシーズンを大いに満喫させたい。



じゃこの辺で