タイトルの元ネタはこれです。歩幅は小さいものの、頂(J1)に一歩ずつ近づいているなと感じます。
松本のマスコットはこれでいいよ。
文章の意味がわからないのは100歩譲るとして、漢字ミスはいただけない。。。
今回の松本戦は前回の東京V戦からどれだけ改善出来ているかというところに注目していた。
東京V戦はブログを更新しなかった。普通にその日は家にいて、スカパーで90分試合を見れて、ブログを書こうと思えば書けたけど、あまりの試合内容のひどさに更新する気力が失せた。こりゃ書いたところで読者にも自分自身にも不快な思いしかしないだろうなと感じた。
だからこそ、この松本戦は特別に期待していた。
まずは森島の1点目。最後までボールから目を離さなかったことがゴールを生んだと思う。湘南戦だったか、あのときの反省を感じさせるゴールだったように思う。
その後は攻め込まれるシーンも多かったが、相手の決定力のなさに助けられる。
2点目は相手のミスのように見えて、実はトリニータの成長を最も感じさせる得点だったように思う。
まずはキーパーに果敢にプレッシャーをかけた森島。あのプレスがあったからこそ、野澤は逆足でのクリアしか選択肢がなく、キックミスを誘うことが出来た。そして、森島もキーパーがミスをすると思っていたであろう。その後あわてることなく冷静に決めることが出来た。
もうひとつ注目したいのは、バックパスする直前のプレー。松本の喜山がバックパスを選択したように見えたが、あれはドンミョンがプレスにいってたからバックパスしか選択肢がなかったと思う。ボールには触れてなかったと思うが、まぎれもなく2点目にドンミョンは絡んでいたといえる。
まさに2点目こそ、チームで奪い取った得点なのではないだろうか。
結果は2-0の快勝。とはいえまだまだ改善点は多い。そこを改善せねば中位以上上位未満から脱却するのは難しい。
次節からナイトゲームが続きます。ここからホームゲーム観戦も難しくなってきます。とりあえず17日の水戸戦は不参加が確定しています。スカパー観戦になりそうです。
7月の富山戦、湘南戦、岐阜戦で1~2試合観戦したいなと考えています。8月12日の北九州戦はダービーだしなんとか都合つけて観戦したいと思います。
じゃこの辺で
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