いろいろと収穫の多いホームゲームとなりました。編集期間を長めに取り、スタジアムイベント含め、いつもより内容濃いめに書いてみました。

本日のニータン。関取?

試合日の5月3日は山岸智選手の誕生日。フラッグには多数のメッセージが寄せられていました。
ヒストリー写真も公開されていました(反射により見づらいですがご了承ください)。

散々ゴールを決められた千葉時代。

等々力で勝たせてくれなかった川崎時代。

アウェイ戦にちょこっと出場しただけの広島時代。

夢の続きの大分時代。
シャーレを掲げる姿が似合う男・山岸智。だがこれで現役生活を締めるにはまだ早い。まだまだシャーレを掲げ足りないですよね、山岸キャプテン。

昨年大好評だったクイズ!私は誰でしょう企画。選手の若い時代を当てるコーナー。これも反射で見づらくなっていますのでご了承ください。
俺の予想
1鈴木惇 2前田 3小手川 4國分 5野上 6林 7黒木 8坂井達弥 9川西 10岸田
正解
1福森 2國分 3前田 4竹内 5野上 6高木 7黒木 8坂井達弥 9小手川 10岸田
4問正解。今回もなかなか難しかったです。双子の黒木と岸田のところは答えやすかったですね。

坂井大将選手FIFA U‐20ワールドカップ韓国2017 日本代表メンバー選出のお知らせ
クラブとしては出番は少ないが、これまでユース年代で築き上げた信頼を受けての選出だと思ってる。



もちろん出場してほしいし、結果も残してほしい。散々悩んだ挙句、タイトルをセカイのサカイに決めたところに俺の期待感が出ていると思ってほしい。
できれば岐阜戦で最後のアピールチャンスを与えてほしいな。何気に大木サッカーを攻略できるキーマンだと本気で思ってるのだが。出場させてもらえるのか不明ではあるけど大丈夫だろうか。

惜しくも選出叶わなかった岩田や吉平翼もめげずに頑張ってほしい。

前節でうまくいかなかったクロスの練習をしきりに行う岩田。自分の課題はしっかり判断できていると思うので、成長の姿を心待ちにしたい。

前置きが長くなりましたが、スタジアム観戦しやすい気温であった松本戦の試合レポートを行います。
京都戦と同じく、高崎がターゲット役となり、石原や工藤といった2列目からの攻撃参加でチャンスを作っていくスタイル。高崎のところは竹内とかがしっかりとケアできていたが、2列目のところをフリーにさせたりしてピンチを招くシーンもあった。
そして京都戦と違い松本の武器となるのがセットプレーの強さ。高崎や飯田といった高さや強さはもちろん、キッカーの宮阪の精度の良いキックにも注意が必要。
ゴール前でのフリーキックのときはさすがに失点を覚悟した。なんとかクロスバーに当たり、ピンチをしのぐ。
トリニータの攻撃では、バースデーの山岸の緩急のきいたドリブルで数多くのチャンスを演出していた。前半40分の2人抜きドリブルは思わず叫んでしまった。
サイドに入った岸田も攻守にわたり存在感を見せ、得点の可能性を伺わせつつ前半を折り変えす。


松本山雅サポーターの声量すごかったですね。
後半は伊佐の惜しいシュートが炸裂。どうもゴールラインを割っていたらしいが、あそこで判断するのはさすがに酷かな。ネットを揺らさなかった時点でツキが無かったと思うしかない。
伊佐は後半になってから収め役としても、フィニッシャー役としても存在感を見せていただけに、なんとか結果に結び付いてほしかった。
まあ、ここで判定がゴールになったとしても、姫野のパスミスからの三島のシュートで同点になったと考えれば、結果は一緒だったと勝手に納得しておこう。
試合が進むにつれ、お互いの選手のミスが目立ち、オープンな展開が続いた。トリニータも松本も人が動き、人を動かすスタイルなので、連戦による体力の消耗が想像以上にきつかったと思う。
それでも、竹内を筆頭に集中した守備でシャットアウトできたことは本当に感謝したい。

0-0で終了。
坂井大将のところで流れが傾きつつあっただけに、あと5分あれば結果は違っていたかもしれない。

選手の悔しい表情も見えたが、十分胸を張ってほしい。確実に次につながると思っている。
★トリ年にかける想い Vol.7「高松大樹(1981/9/8生まれ)」★

今回は、スタジアムに応援に来ていた初代ミスタートリニータ・高松大樹氏について取り上げます。
選手時代のことについては昨年ですべて書き尽くしたので省略。
そして、セカンドキャリアとして選んだのが政界への道。今年の2月19日、大分市議会議員に当選を果たし注目を浴びる。ブログを見る限り、市議会議員としての仕事は始まっているようで、今後の政策に期待が高まる。

※写真は愛媛戦のもの
今年は政界としての高松氏の飛躍、そして2代目ミスタートリニータの誕生にも注目していきたい。
次のホームゲームは名古屋戦。

前半戦最大の山場ともいえるこの試合。この選手だけをマークすればよいで済む相手ではない。まさに求められるのは全員力(by間瀬)。J2屈指のタレント集団に、片野坂サッカーがどれだけ通用できるか注目したい。
名古屋戦は行ける予定です。竹内はかなり気合が入ると思うし、こちらも気合を入れて臨みたいです。
じゃこの辺で

本日のニータン。関取?

試合日の5月3日は山岸智選手の誕生日。フラッグには多数のメッセージが寄せられていました。
ヒストリー写真も公開されていました(反射により見づらいですがご了承ください)。

散々ゴールを決められた千葉時代。

等々力で勝たせてくれなかった川崎時代。

アウェイ戦にちょこっと出場しただけの広島時代。

夢の続きの大分時代。
シャーレを掲げる姿が似合う男・山岸智。だがこれで現役生活を締めるにはまだ早い。まだまだシャーレを掲げ足りないですよね、山岸キャプテン。

昨年大好評だったクイズ!私は誰でしょう企画。選手の若い時代を当てるコーナー。これも反射で見づらくなっていますのでご了承ください。
俺の予想
1鈴木惇 2前田 3小手川 4國分 5野上 6林 7黒木 8坂井達弥 9川西 10岸田
正解
1福森 2國分 3前田 4竹内 5野上 6高木 7黒木 8坂井達弥 9小手川 10岸田
4問正解。今回もなかなか難しかったです。双子の黒木と岸田のところは答えやすかったですね。

坂井大将選手FIFA U‐20ワールドカップ韓国2017 日本代表メンバー選出のお知らせ
クラブとしては出番は少ないが、これまでユース年代で築き上げた信頼を受けての選出だと思ってる。



もちろん出場してほしいし、結果も残してほしい。散々悩んだ挙句、タイトルをセカイのサカイに決めたところに俺の期待感が出ていると思ってほしい。
できれば岐阜戦で最後のアピールチャンスを与えてほしいな。何気に大木サッカーを攻略できるキーマンだと本気で思ってるのだが。出場させてもらえるのか不明ではあるけど大丈夫だろうか。

惜しくも選出叶わなかった岩田や吉平翼もめげずに頑張ってほしい。

前節でうまくいかなかったクロスの練習をしきりに行う岩田。自分の課題はしっかり判断できていると思うので、成長の姿を心待ちにしたい。

前置きが長くなりましたが、スタジアム観戦しやすい気温であった松本戦の試合レポートを行います。
京都戦と同じく、高崎がターゲット役となり、石原や工藤といった2列目からの攻撃参加でチャンスを作っていくスタイル。高崎のところは竹内とかがしっかりとケアできていたが、2列目のところをフリーにさせたりしてピンチを招くシーンもあった。
そして京都戦と違い松本の武器となるのがセットプレーの強さ。高崎や飯田といった高さや強さはもちろん、キッカーの宮阪の精度の良いキックにも注意が必要。
ゴール前でのフリーキックのときはさすがに失点を覚悟した。なんとかクロスバーに当たり、ピンチをしのぐ。
トリニータの攻撃では、バースデーの山岸の緩急のきいたドリブルで数多くのチャンスを演出していた。前半40分の2人抜きドリブルは思わず叫んでしまった。
サイドに入った岸田も攻守にわたり存在感を見せ、得点の可能性を伺わせつつ前半を折り変えす。


松本山雅サポーターの声量すごかったですね。
後半は伊佐の惜しいシュートが炸裂。どうもゴールラインを割っていたらしいが、あそこで判断するのはさすがに酷かな。ネットを揺らさなかった時点でツキが無かったと思うしかない。
伊佐は後半になってから収め役としても、フィニッシャー役としても存在感を見せていただけに、なんとか結果に結び付いてほしかった。
まあ、ここで判定がゴールになったとしても、姫野のパスミスからの三島のシュートで同点になったと考えれば、結果は一緒だったと勝手に納得しておこう。
試合が進むにつれ、お互いの選手のミスが目立ち、オープンな展開が続いた。トリニータも松本も人が動き、人を動かすスタイルなので、連戦による体力の消耗が想像以上にきつかったと思う。
それでも、竹内を筆頭に集中した守備でシャットアウトできたことは本当に感謝したい。

0-0で終了。
坂井大将のところで流れが傾きつつあっただけに、あと5分あれば結果は違っていたかもしれない。

選手の悔しい表情も見えたが、十分胸を張ってほしい。確実に次につながると思っている。
★トリ年にかける想い Vol.7「高松大樹(1981/9/8生まれ)」★

今回は、スタジアムに応援に来ていた初代ミスタートリニータ・高松大樹氏について取り上げます。
選手時代のことについては昨年ですべて書き尽くしたので省略。
そして、セカンドキャリアとして選んだのが政界への道。今年の2月19日、大分市議会議員に当選を果たし注目を浴びる。ブログを見る限り、市議会議員としての仕事は始まっているようで、今後の政策に期待が高まる。

※写真は愛媛戦のもの
今年は政界としての高松氏の飛躍、そして2代目ミスタートリニータの誕生にも注目していきたい。
次のホームゲームは名古屋戦。

前半戦最大の山場ともいえるこの試合。この選手だけをマークすればよいで済む相手ではない。まさに求められるのは全員力(by間瀬)。J2屈指のタレント集団に、片野坂サッカーがどれだけ通用できるか注目したい。
名古屋戦は行ける予定です。竹内はかなり気合が入ると思うし、こちらも気合を入れて臨みたいです。
じゃこの辺で
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