こんばんは~
暖かな一日をいかがお過ごしですか。
毎年ご紹介しているレフアのお花も満開が近づいてきました!
今月いっぱいは充分楽しめますので、ご来店のお客様は、ぜひご覧になっていってくださいねぇ。
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ということで、今日は、昨日のブログでご紹介した屋久杉クロックにコメント頂いた、 One Heart の時計について補足の説明をしますね。
実は、昨日ご紹介しました、ハート穴の開いている時計は、この時計のレプリカなのでした!
なぜ、レプリカなのかと言いますと。。。。
はい!
実は、このハートは切り落としたものではなく、最初から屋久杉にハートがあいていた木なのです。
非常にめずらしい部位なので、お店の中でも非売品扱いになっています!
お店に非売品を並べるのは、ギャラリーでもないので、あまりしたくないと感じているのですが。。。
さすがにこの時計は、非売品としてお客様にも勘弁してもらっています。
実際、値札も付いてないのに『この時計をください』と言われるお客様も多いので、先日からレプリカを製作することにしたのです!
自然の造形美にかなうわけないのですが、もしレプリカでよろしければ選択肢に入れてください。
よろしくお願いします
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そして、あと一点のご説明もこの場をお借りして説明させて頂きますね!
こちらは K 様から問い合わせ頂いた、細かい屋久杉の年輪から作ったハートの作品です。
残念ながらブログにご紹介した作品は売り切れてしまったため、同じぐらい緻密な屋久杉にて作ってみました!
この画像はまだ磨きの段階で、1000番の磨きが済んだ状態です。
しかし、凄い年輪ですね!
正確には数えてないですが、100年はありそうです
1mmに五年分はありそうです。
おまけに輝く光明入りですよ。
今回は四個作れたので、 K 様の分をのぞくと三個店頭に並びます。
艶だしのため、フェルティングと蜜蝋ワックスのバフ掛けをして仕上げるとこんな感じになりますよぉ~
本当に屋久杉って不思議ですね!
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ということで、明日も honu は元気に営業です。
mahaloha