本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
4月下旬に入り、新しい環境に少しずつ慣れ始める時期になりました。
進学、就職そして転職してジワジワと緊張がほぐれ始める時期です。
若い人だけでなく、中年期に転職する人にとっては、自分の人生の大きな転機ですね。
4月下旬は本格的にスタートを切る上で「緊張と弛緩(しかん)、張りと緩みが不規則に訪れる助走期間の運勢」と言えるでしょう。
日本人にとっては新たな1年を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神、六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 にご来館する方々がどんどん増えています。
しかも、自分の開運、家族の開運のためにどうすれば良いか、熱心にお尋ねになっています。
4月23日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店では深川宝琉による開運鑑定を行っています。4月24日(火)~28日(土)は深川宝琉による鑑定会は宝琉館六本松本館で行っています。
福岡占いの館「宝琉館」 では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
深川宝琉による鑑定はこの期間、宝琉館天神店か宝琉館六本松本館で行っています。
福岡占いの館「宝琉館」では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館ください。
直接鑑定を希望の方は鑑定申し込みフォーム あるいは電話でご連絡下さい。
直接鑑定ができない方は公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」 からネット鑑定をお申し込み下さい。福のある充実した人生を送っていきましょう。
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国内最高齢の女性で、世界最高齢ともみられていた鹿児島県喜界町の田島ナビさんが21日、老衰のため、117歳で永眠されました。
田島さんのふるさと喜界島といえば、奄美大島から船で2時間ぐらいの場所にありますね。
不思議なことに数日前、喜界島出身の方が鑑定に来館されていて、奄美の魅力を話し合っていましたので、記憶に残ります。
1900(明治33)年8月4日、同町生まれ。サトウキビやゴマなどの栽培に励みながら、夫との間に7男2女を育て、子ども、孫、ひ孫、やしゃご、来孫(らいそん)(やしゃごの子)を合わせると、160人を超えるとか。
手相で二重生命線の人は普通の人の1.5倍の生命力があると言われていますが、田島さんのように最高齢となると、すごい手相であるはずです。
玄孫(やしゃご)の次は来孫(らいそん)と良い、それを生きて見ることができる子孫繁栄の至福の喜びは喩えようもないでしょう。
【田島ナビさんの子孫】
子・・・9人(7男2女)
孫・・・28人
ひ孫・・・56人
玄孫・・・35人
来孫・・・32人推定(2017年9月時点)
■玄孫(やしゃご)…4親等の直系親族、孫の孫
■来孫(らいそん)…5親等の直系親族、孫の孫の子
鹿児島県で昨年9月現在、満100歳以上になる男性は165人で、女性は1328人。昨年同期比で微増しています。
人口10万人あたりでは91・20人で、島根県、鳥取県、高知県に続いて4番目に多い。
鹿児島県内の地域別に見ると西郷隆盛とも縁が深い奄美群島が最も多く、人口10万人あたり144・50人。次いで南薩地区の124・33人、北薩地区の105・46人。
長寿のひけつは「くよくよしない」「目標をもつ」「よく食べる」「体を動かす」が多く、そこにも健康保持のポイントがあるようです。
では、どうすれば、田島さんのような長寿になれるのか。
脳と手相は直結していると言われます。
脳の運動野に関する解剖図として有名なカナダの脳神経科医ペンフィールド博士の「ホムンクルスの図」を見ると、「手」の感覚と運動を処理する部分が異常に大きいことがわかります。
猫と比較すると、人間は脳の中の手の領域は非常に大きい。
人間は約60兆個の細胞でできていて、脳は毎日、4千億個の細胞に自殺命令を出しつつ、代わりに4千億個の新しい細胞を毎日作っています。
大脳の運動領域の中で約三分の一は「手」に関する分野で占められています。
ペンフィード博士が1000人以上の脳を分析して作成した作成した随意運動をつかさどる運動野マップで見ても,かなり大きい。
そして、脳が若返るには、その脳の中にある脳幹(生命の中枢)、大脳辺縁系(感情の中枢)、大脳新皮質(理性の中枢)の三つをうまく守って、連携しながら刺激することで若々しさを保つことができることが脳科学の分野で解明されてきています。
手相を研究していくと、左手は右脳(直感)、右手は左脳(論理)と直結していて、その双方をバランス良く使って脳を成長させていくことが、心身のバランスを取りながら、本来あるべき本人らしい生き方、キラキラ光る唯一無二の充実感ある生き方にたどり着くと思います。
その根源にあるのが、脳幹(生命の中枢)、大脳辺縁系(感情の中枢)、大脳新皮質(理性の中枢)の3つ。
手相で見ると、脳幹(生命の中枢)が生命線、大脳辺縁系(感情の中枢)が感情線、大脳新皮質(理性の中枢)が知能線ということになるでしょう。
人間には感性脳(右脳)と知性脳(左脳)があり、赤ちゃんは、生まれてくる時、大脳辺縁系という古い脳(右脳)しか持っていない。
チンパンジーは獣的な本能として機能していますが、人は親から真善美の刺激を与えられて、人間の古い脳(感性脳)は人格を形成し、人間として善く生きることを考えるようになります。
それに対して新しい脳である左脳(知性脳)はうまく要領よく生きることを考え、知性を司るようになります。
ですから、脳幹(生命の中枢)=生命線、大脳辺縁系(感情の中枢)=感情線、大脳新皮質(理性の中枢)=知能線のバランスの良い成長、発達度合いこそ、長寿には大切と言うことになります。
では、どうすれば、年を取っても若々しく、健康で長生きできるのか。
第一に、脳幹(生命の中枢)=生命線を鍛えるには、①睡眠を確保する②体温を一定に保つ③水分補給を怠らない④毎日、8000歩を歩く⑤体重を一定に保つ、の5つが大切です。
脳幹を守るとは、「負荷をかけない」ことです。よく寝て、決まった時間に起きる。水分を補給し、からだの活動を維持する。一定の体重と体温を保つ。当たり前のことですが、これらができていれば、身体の環境は安定し、神経の根も一定の状態を維持することができるのです。
第二に、大脳辺縁系(感情の中枢)=感情線を鍛えるには①喜怒哀楽を少なく、やわらかな心を持つ②人間関係を5人以上持つ③暴走のきっかけ自体を絶つ④ストレスをため込まない⑤前頭葉を活性化させる⑥時間軸のノートをつける、の6つの習慣をつけることです。
大脳辺縁系は“感情”と“欲望”をつかさどる中枢です。食欲や、やる気など、自分を突き動かし牽引してくれる感情エネルギーの源。ふだんは、理性をつかさどる大脳新皮質と通信し合うことで適切にコントロールされていますが、過剰に興奮してしまうと大脳新皮質は機能を停止してしまいます。そうならないよう大脳辺縁系の手綱をしっかりと握りましょう。
第三に、大脳新皮質(理性の中枢)を鍛えるには、①脳の仕事量を把握して、きちんと休ませる②休ませた後に使う③感情を制御する習慣を持つ④常に変化を入れて、前頭葉の対応力を鍛える⑤1日2回の思考力ピークを逃さない⑥転職力を鍛えて、いつまでも仕事を辞めない、の6つです。
大脳新皮質はとても複雑ですが、「新しい世界を開き続けること」が適切な取り扱い方となります。脳は変化に気づくと働くようになります。
手相は人生の羅針盤であり、天がその人にだけ与えた印(しる)しと言えるでしょう。
その人にとって最高の幸せを得るためには、「手相通りに生きる=自分らしく生きる」ことが一番の開運ポイントです。
手相は時間を経るごとに変化します(幼少期と青年期、中高年期、老年期では手相が確実に変化します)し、その人の意識、意欲、決断力、生き方によって刻一刻と変化(へんげ)します。
プロ・アマを問わず、実践的な手相鑑定家を養成する占いスクール「宝琉館」では、これを本格的に教育しています。
手相鑑定で必要なのは、毎日積み重ねた高度な鑑定技術はもちろん、豊富な経験測からにじみ出る当を得た表現力、鑑定を受ける人の心にスパッとスパークする内容を単刀直入に示すこと。
鑑定を受ける本人自身は、自身の長所、短所をなんとなくぼんやりと分かってはいます。しかし、鑑定士から、一番ポイントとなる部分を強調してもらうことで、自分の人生の過去を振り返りながら「なるほど、やはりそうなのか」と納得したり、再考したりするものです。
そこでどう考え直すか、変化しようとするかが、運命の転換点であり、開運の最大のチャンスとなるわけです。
私の手相鑑定法は、西洋や東洋の手相の本質を知った上で独自の鑑定法を行っています。
関心のある方、鑑定を受けたい方は「天地人の運勢鑑定」 の「手相」コーナー (←クリック)をご覧下さい。
占いスクール「宝琉館」 (←クリック)では手相鑑定や手相教室も行っていますが、少数精鋭のマンツーマン教育です。
「宝琉館」 (←クリック)の内容をご覧下さい。
私が主宰する占いスクール「宝琉館」では、この運命学の基礎の考え方を通して、占いを、運命学を学問として学んでいく開運スクールとなっています。
運命学の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、本格的な手相(西洋手相と中国手相)や易占、九星気学、算命学、風水、姓名判断などの運命学スクール を行っています。
初級や中級、上級講座があり、基本的にマンツーマンで教えていきます。講師と受講者の都合に合わせ、日程を調整しながら着実に教えていて、好評です。時期によっては一泊二日や二泊三日で初級から中級、上級まで一気に受講することも可能です。
カルチャーとして学びたい方、プロの占い師になりたい方、それぞれの意向に合わせて運命学を教えていきますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
そろそろ、桜前線が気になる時期です。
GW直前に入り、卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。
吉方位旅行に関しては、大いに有効活用できる内容です。
この点は、「天地人の運勢鑑定」にある開運聖地のパワースポット推挙は、とても役に立つオリジナルの開運鑑定方法ですね。
引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の九星気学風水や開運聖地のパワースポット選びをご覧下さい。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。 …5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
【福岡占いの館「宝琉館」天神店のご紹介】
福岡占いの館「宝琉館」天神店は2017年12月9日にオープンし、早速、好評をいただいております。
今後とも、占いの鑑定を受けたい方々、熱心にご愛顧していただいている皆様のさらなる幸せと開運のために福岡占いの館「宝琉館」天神店に足を運んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
【福岡占いの館「宝琉館」 移転後の開運鑑定会のお知らせ】
《宝琉館天神店の新鑑定所》
福岡占いの館「宝琉館」天神店
福岡市中央区天神3丁目1-13 浦島ビル6階 601
電話 092-724-7724
電話占い 092-406-6764(準備中)
それぞれに合わせて、しっかり鑑定して開運アドバイスしていきます。気になる開運ポイントを鑑定で受けていきましょう。
福岡占いの館「宝琉館」は西鉄福岡天神駅から徒歩5分の天神北バス停前(浦島ビル6階601)と六本松駅前にある福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」六本松本館の2つがあります。
●「宝琉館」福岡天神店:福岡県福岡市中央区天神3-1-13浦島ビル601
固定電話 :092-724-7724
電話占い&FAX092-406-6764
●「宝琉館」本館:福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403
固定電話&FAX : 092-771-8867(携帯09034166230もあります)