福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウ館)」による開運ブログ

西鉄福岡天神駅から徒歩5分にある福岡占いの館「宝琉館」天神店と福岡六本松駅から徒歩3分の宝琉館六本松店のブログ

西洋占星術と東洋占術で見る2016年の運勢 星座と惑星の動きから

2016年01月02日 09時28分06秒 | 2016年の運勢を読み解く

明けましておめでとうございます。

こんにちは。福岡の本格占いの館「宝琉館」スタッフです。

深川宝琉先生が台湾からの8日間の旅を終え、福岡に戻って来られました。

Cimg6563

1月3日(日)、1月4日(月)はの2日間、全国各地の有名デパートで20年以上、10万人を超える鑑定を続けて来た開運家・深川宝琉先生が福岡占いの館「宝琉館」で午前11時から午後7時、新春直接鑑定会を行います。丁寧に一人ひとり鑑定します。

2016年の運勢はどうなるのか、気になる方はご来館下さい。貴重な開運アドバイスを受けることができるでしょう。

福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」  では1月2日から、2016年の開運鑑定会を福岡市中央区六本松にある宝琉館本館と西鉄福岡天神駅構内のソラリアステージ2階にある宝琉館天神店で行っています。  

宝琉館六本松本館  では1月5日(火)~1月9日(土)の期間、深川宝琉先生による「2016年福岡大開運鑑定会」を行います。宝琉館天神店よりも、さらに深く詳細な鑑定を対面で行うことができます。

 

Cosumo_2さて、2016年(平成28年)は一体、どんな年になるのか。

風水的に見ると、昨年までは未年の五行が不調だったこともあり、政治経済の起伏が大きかったわけですが、2016年の申年(さるどし)は投資に有利に働き、国際関係も緊張状態から緩和へ動き始めます。2016年は子年(ねずみどし)生まれの運勢が良く、次は卯年(うさぎどし)生まれが良い。

これは、中国、香港、台湾に限ったことではなく、日本や米国、欧州などでも当てはまる流れです。

日本では来年7月に参議院選挙が行われる予定で、これが衆参ダブル選挙になる可能性もあり、与野党が一強多弱となりましたが、これがどこまで変化するか。

Chouchin001_3

一強に様々な綻(ほころ)びが出始め、多弱の声が強まるのは必然的な流れです。アメリカも次期大統領選挙に向けて与野党の激しい闘いが続きます。共和党はトランプ氏の発言力が増して民主党が逆に有利になる可能性が高い。ヒラリー大統領誕生の動きが加速しそうです。2016年後半からはその動きが収まっていくわけではなく、違うベクトルへ流れていく可能性も秘めています。

自然災害を見るまでもなく、天変地異は続くわけで、かなり深刻な被害が局所的に起こるのも必然です。2016年も引き続き、突発的な自然災害、地震、天災に注意が必要で、とくに人災に直結する問題が火種となりやすい中国周辺は要注意です。 

Birdsun002

日本は外国人観光客がますます増加する傾向で、日本人が海外観光する数よりも外国人観光客の数が上になり、日本の伝統文化が海外でも高く評価され、「ジャポニズム」が世界的に広がっていく契機となる年になるでしょう。

中国の干支(えと)を通してだけで鑑定すると、見えない部分も出てきます。そこで非常に参考になるのが西洋占星術で見る星座や惑星の位置です。クラッカー

生まれた年の木星の位置(どの星座に回座しているかを見る)は重要です。なぜなら、木星の公転周期は十二支(12年周期)に似ていて、約12年周期だからです。ただし、木星は逆行する性質があるので、生まれ年と木星の関係は年によって多少変化します。

【生まれ年と木星が回座する星座】

子年=木星は山羊座に回座

丑年=木星は水瓶座に回座

寅年=木星は魚座に回座

卯年=木星は山羊座に回座

辰年=木星は牡牛座(おうしざ)に回座

巳年=木星は双子座に回座

午年=木星は蟹座(かにざ)に回座

未年=木星は獅子座に回座

申年=木星は乙女座に回座

酉年=木星は天秤座に回座

戌年=木星は蠍座(さそりざ)に回座

亥年=木星は射手座に回座

Cosmos1

申(さる)年である2016年、木星は乙女座に回座しているのです。

個人に影響をもたらしやすい星は、土星と木星。

2016年は、土星が乙女宮に入宮する前後、海王星と矩(スクエア=90度)を形成します。

木星は、2016年9月9日に天秤宮に入宮します。

土 星 射手宮9度~21度の範囲を順行または逆行。

木 星乙女宮13度~天秤宮21度の範囲を順行または逆行。

冥王星山羊宮14度~17度の範囲を順行または逆行。

海王星魚宮7度から2度の範囲を順行または逆行。

天王星牡羊宮16度~24度の範囲を順行または逆行。

Peruseusu6

木星が天秤宮に入宮する2016年9月9日以降、「冥王星」「天王星」「木星」は、それぞれに山羊宮、牡羊宮、天秤宮をトランシットしていくことになり、これらのサイン(宮)もT矩(90・90・180)の位置関係にあるサイン(宮)同士です。

実際、2016年11月下旬~翌2017年4月上旬頃までのあいだ、三者はT矩(90・90・180)を形成します。

来年2016年は、まだ前向きに活動されますが、早ければ2016年の年末あたりから、遅くても2017年中には、日本の「出直し」が問われていくディレクションの運勢期に入ります。

さらに、四柱推命での月柱地支を見る場合、西洋占星術で示される太陽がどの星座に回座しているかという特性を加味して見ると、より深みが増します。太陽はほぼ定期的に運行するので、分かりやすいです。

【生まれ月と太陽が回座する星座から見た特性】

生まれ月が子月(12月)=前半は射手座、後半は山羊座。冬至から山羊座に入る。射手座(陽)は変化を好み、柔軟で火、情熱、創造、精神性を表します。

生まれ月が丑月(1月)=前半は山羊座、後半は水瓶座。大寒から水瓶座に入る。山羊座(陰)は落ち着きがあり、活動的で、地、感覚、形、実際、安定を表します。

生まれ月が寅月(2月)=前半は水瓶座、後半は魚座。雨水から魚座に入る。水瓶座(陽)は変化を好み、固定し、風、知識、思想、情報を表します。

生まれ月が卯月(3月)=前半は魚座、後半は牡羊座。春分から牡羊座に入る。魚座(陰)は落ち着きがあり、柔軟で水、情感、和合、融合を表します。

生まれ月が辰月(4月)=前半は牡羊座、後半は牡牛座。穀雨から牡牛座に入る。牡羊座(陽)は変化を好み、活動的で、火、情熱、創造、精神性を表します。

生まれ月が巳月(5月)=前半は牡牛座、後半は双子座。小満から双子座に入る。牡牛座(陰)は落ち着きがあり、固定し、地、感覚、形、実際、安定を表します。

生まれ月が午月(6月)=前半は双子座、後半は蟹座。夏至から蟹座に入る。双子座(陽)は変化を好み、柔軟で風、知識、思想、情を表します。

生まれ月が未月(7月)=前半は蟹座、後半は獅子座。大暑から獅子座に入る。蟹座(陰)は落ち着きがあり、活動的で、水、情感、和合、融合を表します。

生まれ月が申月(8月)=前半は獅子座、後半は乙女座。処暑から乙女座に入る。獅子座(陽)は変化を好み、固定し、火、情熱、創造、精神性を表します。

生まれ月が酉月(9月)=前半は乙女座、後半は天秤座。秋分から天秤座に入る。乙女座(陰)は落ち着きがあり、柔軟で地、感覚、形、実際、安定を表します。

生まれ月が戌月(10月)=前半は天秤座、後半は蠍座。霜降から蠍座に入る。天秤座(陽)は変化を好み、活動的で、風、知識、思想、情を表します。

生まれ月が亥月(11月)=前半は蠍座、後半は射手座。小雪から射手座に入る。蠍座(陰)は落ち着きがあり、固定し、水、情感、和合、融合を表します。

 

【西洋占星術における各星座の特性】

Ohitujiza1_3

■牡羊座の特性(3月21日~4月20日)

○支配星は火星 ○キーワードは 我れ有り(主張) ・牡羊座は真の開拓者であり、先導者。 ・新しい時代を創造する神聖な花火にも例えられます。 ・人々を新天地へ導く指導性が豊かな星座です。 ・イエスキリストは、自らを「良き羊飼い」と称しています。

 

Ousiza1_2

■牡牛座の特性(4月20日~5月20日)  

○支配星は金星 ○キーワードは 私は持つ(所有) ・牡牛座は、大地に眠る富の生産者であり、「地上の富の管理人」に例えられます。 ・神話では、大地母神イシュタルと関係が深いようです。

 

Futagoza1_2

■双子座の特性(5月21日~6月21日) ○支配星は水星 ○キーワードは 私は考える(思考) ・ギリシアでは双児神デイオスクロイは航海の守護者として広く祭られ、船霊、あるいは幽霊火として、船を導く恵み深い神霊とされています。 ・「知識の伝達者」として知性と実行力を合わせ持つ星座です。

 

Kaniza1_2

■かに座の特性(6月22日~7月22日)

 ○支配星は月 ○キーワードは 私は感じる(感心) ・ギリシア神話では結婚の神聖と家庭婦人の権利を守る神后ヘラの使い獣とされています。 ・外敵の侵入を許さない強い防衛本能と身を楯にしてでも我が子を守ろうとする母性愛が、この星座の特性です。

 

Shishiza1

■獅子座の特性(7月23日~8月22日)

○支配星は太陽 ○キーワードは 私は志す(意志) ・獅子座は「王者の星」であり、この星の下に生まれる者に名誉と富貴と権力を授けると言われます。 ・神意によって授けられた王の権威のもと、正々堂々とした王道精神に生きることが獅子座の本領と言えます。

 

Otomeza1

■乙女座の特性(8月23日~9月22日)  

○支配星は水星 ○キーワードは 私は調べる(分析) ・収穫の女神デメテルとも言われる星座です。 ・デメテル神は本来は生き物のために食糧を生産する大地の保育機能を備えたやさしい母性神で、最初に人間に農耕の技術と収穫の祭りを教えたのは彼女と伝えられています。 ・身を捧げて他人のために役立とうとする、援助と奉仕の精神が乙女座の特性です。

 

Tenbinza1

■天秤座の特性(9月23日~10月23日)

○支配星は金星 ○キーワードは 私は計る(比較) ・正義の女神アストレイアが携える「正義の秤」とも言われます。 ・この女神は大地が耕さずとも実り、戦いも苦しみもなかった「黄金時代」に人間の守護者として地上に住んでいたが、後に人間の堕落を悲しんで天に去ったと伝えられています。 ・秋霜のような冷厳さの中にも慈悲と正義への誓いを秘めた星座です。

 

Sasoriza1

■さそり座の特性(10月24日~11月21日)   

○支配星は冥王星 ○キーワードは 私は求める(欲望) ・冬の枯死に備えて植物の種子を大地の懐深く蔵する星座です。 ・自然界の生命の輪廻転生の秘義を司る星座です。 ・極限状態に置かれても生存への確固たる意志を失うことなく、破壊の中から新たな秩序を打ち立てて倒れたものを再建する使命を持っています。

 

Iteza1

■射手座の特性(11月22日~12月21日)

○支配星は木星 ○キーワードは 私は分かる(理解) ・ギリシア神話の馬人ケイローンは、姿は異様でも医術に長じ教育者としての資質に優れ、数多くギリシアの若き英雄を育てたと伝えられています。 ・半人半馬の射手座の姿は、高貴な人間性と荒々しい獣性を合わせ持つ人間の二元性を象徴しています ・高遠な哲理の中に、通俗と野性の本能を同居させているのが射手座の性格の特徴です。

 

Yagiza1

■山羊座の特性(12月22日~1月19日)

○支配星は土星 ○キーワードは 私は使う(使役) ・山羊座は「現世」の象徴であるとともに「最後の足場」を意味します。 ・同時に、それは人生で登りつめた最頂点を暗示しています。 ・「草を食べながら地面に目を向けたまま山頂に到達する」のが山羊の天性であり、厳しい現実感覚に裏付けられての「地上の王国」の建設が、山羊座の使命であると言えます。

 

Mizugameza1

■水瓶座の特性(1月20日~2月18日)

○支配星は天王星 ○キーワードは 私は知る(認識) ・ギリシア神話では水瓶をかつぐゼウス神のガニュメーデです。 ・水瓶の中味は香り高い神酒とも「英知の水」とも言われ、天才創造の星座です。 ・大いなる天空を把握するための広い視野と高度の知識が、水瓶座の天性と言えます。

 

Uoza1

■うお座の特性(2月19日~3月20日)

○支配星は海王星 ○キーワードは 私は信じる(信仰) ・神の愛アフロデイアと性愛の嵐神テイフォンに追われて魚に変身し水中に逃れた時の姿とされます。 ・海のように未知の才能と可能性を限りなく秘めた星座です。

 

Nennenyuuyo

とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2015年の運勢」  では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。

「天地人の運勢鑑定」  では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。アップ

Cosmos1

さらに、本格相性占いを行う場合、西洋占星術では本人の各惑星のアスペクト(地球から見た各惑星との角度)と相手の各惑星のアスペクトから診断していきます。

少し専門的になりますが、金星と金星は調和的、月と月は肉体的で生活的。木星と木星は趣味や精神的な喜び。太陽と太陽は人生の目的。金星と太陽は愛情面と社会面の両面、金星と月は愛情と肉体的な両面の結びつきという意味があります。

公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」  では西洋占星術  だけでなく、様々な占術から本格相性占いを行っています。その中で西洋占星術  に関するものの一部の内容をご紹介します。

 

【西洋占星術で見る二人の相性】  

◆相手に対する対応・アプローチの仕方

◆各惑星のアスペクト(地球から見た惑星と惑星の角度)から示される相性の意味(7種類以上あり、作用の強い順に説明)

【出会いから墓場までの二人の相性のすべて(西洋占星術で深く掘り下げる)】

◆出会ってから初期の頃の二人の相性

◆プラトニックラブから肉体関係に発展した場合の二人の相性

◆肉体関係を持って3年経過してからの二人の相性

◆最終的に魂と魂の相性はどうなるのか

これらは公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」  の中の「最強の本格相性占い」  で鑑定申し込みができます。

【最強の本格相性占い(東西両洋の占術の粋を集めて凝縮)】

Amoyhanemoon

人生、凶を吉に転じる叡智と判断力こそ、開運の底力です。人生のパートナーとの出会い。相性は運命を大きく変えます。相性をとことん極めて見ることは大切です!

かつてこれほど詳細かつ本格的な相性占いはあっただろうか。驚異の的中率を誇る東洋占術と西洋占術を通して二人の相性を心と体、魂のつながり、セックスの相性、どんな縁で出会ったのか、続くべきか、別れるべきか、どんな宿命を背負っているのかなど、あらゆる角度から長期、短期で詳細に占います。ズバリ、付き合い続けた方が良いか、別れた方が良いか、読めば結論が悟れます。

【内容の一部紹介】  

Rennai3

 

■二人は求め合っているかどうか

■あの人が好む話題は何か

■あの人と付き合うことで成長できるか

■二人が交際すると何が起こるのか

■あの人に肉体を許してもいいか

■あの人とカラダの相性

■あの人との力関係はどうか

■あの人が本気で恋をするとどうなる

■あの人は連絡をまめにくれるか

あの人は大成するか

■どうしたらあの人は大成するか

■あの人はやる気をもっているか

■あの人は野心をもっているか

■あの人が天から与えられた宿命(カバラ運命数)

■あなたに与えられた宿命

■二人あわせた宿命はどうなるか

■幸せを感じられない相手側の原因

■あの人が守護霊に守られた時を見る

■あの人が悪霊に取りつかれた時を見る

■あの人につく霊が入れ替わる瞬間(カバラ運命数)

■太陽が示す二人の基本的な相性

■心と体と行動の相性すべて

■その結婚相手で本当に大丈夫か

■あの人とうまくやっていくためには

■あなたの結婚を運命づけられた相手とは

■あの人が感じているあなたの魅力は

■あの人が心に秘めているずっと言えなかったあなたへの想い 

■あなたの女力、彼の男力をアップさせるポイントは

■精神的な二人の相性の本質

■二人の行動特性に見る相性

■青年期の二人の相性

■中年期の二人の相性

■老年期の二人の相性

■性的な二人の相性

■二人の宿命の関係

■二人への今後のアドバイス

■あなたの欠点

■相手の欠点

■二人にとっての家庭安泰の法則

■姓名判断から見る人間と人間としての相性の基本

■同僚・友人・恋人としての相性

■同じ屋根の下で毎日顔を合わせる関係の場合の相性

※3000円コース、5000円コース、1万円コースがあります。

「天地人の運勢鑑定」  で申し込むと、「本格的な相性占い」鑑定  ができます。

相性占いについて、もっと詳しく知りたい方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」  の「本格占い鑑定」  や相性占いの見本PDF版  をご覧下さい。アップ

2016年の運勢について関心がある方々は、私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」  をご覧下さい。アップ

生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。音譜

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福岡占いの館「宝琉館」で対... | トップ | 2016年は丙申(ひのえさる)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2016年の運勢を読み解く」カテゴリの最新記事