Poole病院のプレイチームのマネージャー、キャロラインです。
元気そうで何よりでした
プールでは、発達に障害がある子どもたちへのMDTチームへのアプローチを
学びました。
例えばこれはOTと7歳の子どものセッションの際に、最後に製作したものですが、
自分のいいところをたくさん思い出しながら、切ったり丸めたりしながら、一つ一つの実を
紙に書かれた木に引っ付けていきました。
英国におけるOTの役割が、より包括的であることを学びました。
この後、OTは子どもの通う学校にも訪問し、子どもの集中力を高めるための方法
について、担任と話し合うそうです!
言語聴覚療法士のセッションもものすごく勉強になりました。
マカトンは大人向きだからと、こちらではsignalongという方法が主流のようです。
そして、もう一つ、もっとも重度な重複障害児も、敬意をもってコミュニケーションが
可能となる方法も学びました!
TaSSeLsという方法なのですが、これをぜひ日本に紹介したいと思っています
まっちゃん