「第13回HPS国際シンポジウム・研究大会」3日目です
HPSから早速届いたシンポジウムへの感想をご紹介します
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シンポジウム全体
コロナ禍での事例報告や工夫が興味深く、刺激を受けました。私たち大人が遊びの楽しさやユーモアを持って関わる大切さや正しい情報を工夫して伝えていく必要性を再認識しました。
学ぶだけでなく、自分自身の関わりや考え方を振り返るきっかけにもなりました。
口頭発表
コロナ禍でのhps皆さんの日々の、工夫、交渉、ねばり、頑張りが本当に伝わってきて感動しました。流石なマインドだと、改めて感じました。離れていても共通の活動を継続し、悩みや苦悩、喜びを共感しました。
D1 対談 「コロナ時代の子どもと遊び」 Dr. Terry Kottman/松平千佳
①日米ともネガティブ、ポジティブの内容は共通している。
②大人の子ども支援として
→一人ひとり特別な時間を作る
明日から親御さんに伝えます。
→HPSとして、
今以上に子どもを繋ぐ橋渡し的存在であること!
遊びとユーモアですが、日本人はユーモアが足りないので、頑張ります。
E4 教育講演4 「二者性について」最首悟
まず、重度複合障害児を持つ最首先生の親として子を思う愛おしさ、優しさが深く心に染みました。
現在、医療ケア児も含む病棟を担当してる私にとって、先生のせいこさんの偉いところは、生死を超え、淡々と生きていると言われたところに深く深く感銘。
その通り!と一人感動しました。また、独り暮らしの私には、一人独立してるからこそ、ニ者性の良さを感じました。人は幾つになっても甘えたり、頼りたいですよね。
そして、大学院での同期の研究に乳児の遊び込み研究で二者性を取り上げてましたので、大変興味深い内容でした。
①あなたのあなたとしての私、、
②甘え
①②の共通点は「信頼」と言える。
また、母子関係でも言える。
以上を学ばせて頂きました。
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素敵な感想ありがとうございます
引き続きシンポジウムをお楽しみください