12月20日(土)、静岡県立大学短期大学部にて、
「シリーズ ホスピタル・プレイ~ストレスに対処し、レジリエンスを作り出す子どもに
対する支援方法を学ぶ 遊びの持つ力を使って~」
の第1回を開催し、全国から32名の方が参加して下さいました
第1回の講師はノッティンガムこども病院で腎臓泌尿器病棟担当のHPSである
Claire Hardy(クレア)でした。
クレアは普段、透析や移植を必要とする子どものホスピタル・プレイを専門に行っています。
講座では、「移植のためのプレパレーション」、「子どもが困っていることを話したり、
肯定的な考え方を促進する方法」、「薬の服用を助ける楽しい方法」の3つを
楽しい演習を交えながら進めてくれました。
参加者の皆さんからは、
「英国と当院での活動の違いを具体的な事例やアクティビティーで学ぶことができた。」
「子どもに考えさせて、自分で決めさせることも大切であることを再確認した。」
「子どもの心配・不安を引出し、子ども自身にコントロール感、自信、肯定感を持たせる
会話・方法など、とても参考になった。」
という声が聞かれました。
皆さんに満足して頂けたようで、クレアも喜んでいました
年明けに第2回、第3回が開催されますので、参加者の皆さんは楽しみに
していてくださいね
「シリーズ ホスピタル・プレイ~ストレスに対処し、レジリエンスを作り出す子どもに
対する支援方法を学ぶ 遊びの持つ力を使って~」
の第1回を開催し、全国から32名の方が参加して下さいました
第1回の講師はノッティンガムこども病院で腎臓泌尿器病棟担当のHPSである
Claire Hardy(クレア)でした。
クレアは普段、透析や移植を必要とする子どものホスピタル・プレイを専門に行っています。
講座では、「移植のためのプレパレーション」、「子どもが困っていることを話したり、
肯定的な考え方を促進する方法」、「薬の服用を助ける楽しい方法」の3つを
楽しい演習を交えながら進めてくれました。
参加者の皆さんからは、
「英国と当院での活動の違いを具体的な事例やアクティビティーで学ぶことができた。」
「子どもに考えさせて、自分で決めさせることも大切であることを再確認した。」
「子どもの心配・不安を引出し、子ども自身にコントロール感、自信、肯定感を持たせる
会話・方法など、とても参考になった。」
という声が聞かれました。
皆さんに満足して頂けたようで、クレアも喜んでいました
年明けに第2回、第3回が開催されますので、参加者の皆さんは楽しみに
していてくださいね