清州の清州はるひ美術館で行われていたリサとガスパールとペネロペ展に行ってきました。子供ができてからは美術館は行くことありませんでしたが規模も小さくこれならたのしめるかということで足を延ばしてきました。自宅からは8㎞ぐらいしかなく意外に近いところにあります。
絵本シリーズ「リサとガスパール」と「ペネロペ」は、フランスに住む、画家ゲオルグ・ハレンスレーベンと作家アン・グットマン夫妻によって生み出されました絵本シリーズ。子どものちょっとしたしぐさや愛らしい失敗をユーモアたっぷりに、色鮮やかに描き出します。 好奇心いっぱいでおしゃまな女の子リサ、おっちょこちょいでやさしい男の子ガスパール。この犬でもウサギでもない二人の主人公が繰り広げる日常の大冒険を描いた「リサとガスパール」シリーズは、2000年に翻訳が出版されて以来、日本でもすっかりおなじみとなりました。2000年からなので自分が子供のころにはありませんでした。リサはポンピドゥー・センター(フランスの国立美術文化センター)というのパイプの中にある、パパの手作りの「木のおうち」に住んでいます。ここら辺がフランスらしいところか。
ちなみにこのキャラはうさぎでもいぬでもありません。
また、うっかりやさんの青いコアラの女の子が主人公の絵本「ペネロペ」シリーズも、NHK教育(現Eテレ)でアニメーションが放送され、またたくまに子どもたちの間で人気となっています。
本展では、「リサとガスパール」と「ペネロペ」の原画約100点を中心に、絵本の制作過程がうかがえるスケッチなども展示
面白いのはこれらのキャラクターは全く人間と同列に扱われていることです。ある意味擬人化されているわけで動物だけの世界に住んでいるわけでなくそこらへんが感情移入しやすいところなのかと思います。
美術館はコンクリート打ちっぱなしで片側は野外舞台の観客席を兼ねた構造で2階建てなのですがこの2階がとても開放的でよい感じです。今日は人も少なかったので独り占めでお絵かきと折り紙づくりを楽しむことが出来ました。巨大ぬいぐるみも・・・
絵本シリーズ「リサとガスパール」と「ペネロペ」は、フランスに住む、画家ゲオルグ・ハレンスレーベンと作家アン・グットマン夫妻によって生み出されました絵本シリーズ。子どものちょっとしたしぐさや愛らしい失敗をユーモアたっぷりに、色鮮やかに描き出します。 好奇心いっぱいでおしゃまな女の子リサ、おっちょこちょいでやさしい男の子ガスパール。この犬でもウサギでもない二人の主人公が繰り広げる日常の大冒険を描いた「リサとガスパール」シリーズは、2000年に翻訳が出版されて以来、日本でもすっかりおなじみとなりました。2000年からなので自分が子供のころにはありませんでした。リサはポンピドゥー・センター(フランスの国立美術文化センター)というのパイプの中にある、パパの手作りの「木のおうち」に住んでいます。ここら辺がフランスらしいところか。
ちなみにこのキャラはうさぎでもいぬでもありません。
また、うっかりやさんの青いコアラの女の子が主人公の絵本「ペネロペ」シリーズも、NHK教育(現Eテレ)でアニメーションが放送され、またたくまに子どもたちの間で人気となっています。
本展では、「リサとガスパール」と「ペネロペ」の原画約100点を中心に、絵本の制作過程がうかがえるスケッチなども展示
面白いのはこれらのキャラクターは全く人間と同列に扱われていることです。ある意味擬人化されているわけで動物だけの世界に住んでいるわけでなくそこらへんが感情移入しやすいところなのかと思います。
美術館はコンクリート打ちっぱなしで片側は野外舞台の観客席を兼ねた構造で2階建てなのですがこの2階がとても開放的でよい感じです。今日は人も少なかったので独り占めでお絵かきと折り紙づくりを楽しむことが出来ました。巨大ぬいぐるみも・・・
真面目に考えると少しふしぎなものがたりです。
ドラえもんほどではないですけど。