4月に入ったとのことで2017年度決算。 右は貯蓄/投資分を含んだもの、左はそれ以外を拡大したものです。
クルマの費用は車検のせいもありやや増加。車検を除いては今年度は大きな出費はありませんでした。2017年度の貯蓄/投資資産率は2015年度の72.5%程度よりやや悪化し、70.3%となっています。今年度末はいよいよ走行距離15万キロに達した車の買い替えの予定。少し楽しみです。
ただ支出は増える予想でバランスはとりたいと考えています。
家計簿はキャッシュフローを見ているので企業の損益計算書とは異なりますが財務3表の中でも継続性といった観点で重要なのもキャッシュフローで家計においても然りです。キャッシュフローというのはどの国の会計でも同じ計算の仕方になるので家計簿も基本的に同一なわけですね。 通常、キャッシュフロー計算書は営業CF、投資CF、財務CFに分かれますが家計でこれをやろうとすると通常の給与所得と生活費の変動は営業CF 車やTVなどの耐久消費財の購入は投資CF、住宅ローンの借入、不動産での不労所得は財務CFに入るのかと思います。 企業会計と同じで最も重要なのはまずは営業CFを+にするということでしょう。そのうえで投資は営業CFの余裕分から行うのが原則。 当たり前ですがこの原則は貫いた形を継続しています。ただ今のところコンサバなものしか実行していない財務CFの成績は芳しくなく…
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