今日は練習も朝一で済ませ名古屋ボストン美術館で行われていたヴィーナス展へ。
ヴィーナスといえばルーブル美術館にあるミロのヴィーナスが有名ですが今回はBoston美術館所蔵の大理石で作られた「バートレットの頭部」がメインの展示物。なんと紀元前330年の作品で2300年も前のものでミロのヴィーナスより古いとのこと。それでもなお大理石に混じった砂?が光り輝く様子は当時の姿を忍ばせてくれます。
ヴィーナスは正式にはギリシア神話のアフロディーテであり、ローマに入ってからいまのヴィーナスという名前が付いたとのことです。
ヴィーナスといえば美女の代名詞のようなものですが神話の中ではそれにも増して恋多き神として描かれていています。
しかしながら傍から見ればトロイの王子パリスによる美人コンテストでの勝利、夫ヘファイストスと愛人アレスとの三角関係など競争や嫉妬も多く、必ずしも幸せではなかったのかなと思います。
いずれにせよヴィーナスが愛と美の象徴として結婚や恋愛の守護神として人々の支えになってきたこと、そしてこれからもその存在は揺らぐことはないと思います。
ヴィーナスといえばルーブル美術館にあるミロのヴィーナスが有名ですが今回はBoston美術館所蔵の大理石で作られた「バートレットの頭部」がメインの展示物。なんと紀元前330年の作品で2300年も前のものでミロのヴィーナスより古いとのこと。それでもなお大理石に混じった砂?が光り輝く様子は当時の姿を忍ばせてくれます。
ヴィーナスは正式にはギリシア神話のアフロディーテであり、ローマに入ってからいまのヴィーナスという名前が付いたとのことです。
ヴィーナスといえば美女の代名詞のようなものですが神話の中ではそれにも増して恋多き神として描かれていています。
しかしながら傍から見ればトロイの王子パリスによる美人コンテストでの勝利、夫ヘファイストスと愛人アレスとの三角関係など競争や嫉妬も多く、必ずしも幸せではなかったのかなと思います。
いずれにせよヴィーナスが愛と美の象徴として結婚や恋愛の守護神として人々の支えになってきたこと、そしてこれからもその存在は揺らぐことはないと思います。
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