ベーグルやイングリッシュマフィンなど素朴で甘くないパンを作るとき、全粒粉はぜひ使ってみたいなと思う素材のひとつ♡
畑の野菜や、美味しいハムやチーズをサンドするのが楽しみになるような、そんなベーグルができたらいいな~とホクホクしながら焼きました。
全粒粉で一番気に入っているのは、名古屋生活クラブでも扱いのある「グリーンファーム熊本」さんの、無農薬全粒粉✨
(ずっと前、金子製粉さんの全粒粉が扱われていたような気がして、それも超よかったんだけど、最近ないなあ…寂)
昔から、ブラウンがかった全粒粉のパンて見た目が素敵で、野菜やおかずとよく合って好みなんですよね、、、お味ももちろん…!
材料】13個分(15個分は()内に記入の分量で)
・強力粉…400g(450g)
・全粒粉…200g(250g)
・粗糖…30g(35g)
・塩…5g(7g)
・パネトーネマザー酵母…18g(20g)
・水…420㏄(490cc)
※手持ちの捏ね機(ニーダ―)は、粉600gMaxの規定ですが、みっちょんに700gまで捏ねれるよ!って教えてもらってわたしも700gで捏ねる時があります!上の材料の分量、粉600と粉700の2種類書かせてもらいましたが、わたしの覚書きで…♡
【作り方】
・材料をすべて入れ、ニーダ―やHBのパン生地コースで生地を捏ね、1時間半~2時間くらい1次発酵させる。
ニーダ―から取り出す前に低速でまわしてガスを抜きます。
・1次発酵が終わったパン生地を台に出し13等分(1個80~85g程度)し、丸めで15~20分くらい休ませる。
・ベーグルの形に形成し、形成後20分程度2次発酵させる。
・粗糖大さじ1を(分量外)を溶かしたお湯でベーグルをボイルする。表裏それぞれ30秒程度。
茹であがったベーグルさんです。
・200℃に予熱したオーブンで12分焼く。
焼いて5~6分もすれば、ふんわり膨らんできます。
いい焼き色に焼けました~!
この日は師匠からいただいた美味しいサニーレタスと、ハム、チーズをサンドしました。
なにかつぶつぶとしたものが入っているベーグルは可愛いし、風味も増していいです👍👍
気に入っちゃったのでまた時間見つけて焼こうと思います♡
…約一ヶ月続いた子どもたちの昼食づくりもようやく今日で終わります…。
4月はまだまだ給食食べてすぐ帰ってくる日もた~くさんあって、3人とも下校時刻がバラバラで提出物や購入するものも多くすごくバタバタしますが、早速友人とひさびさゆっくりランチとお買い物行く予定も隙を見て入れているので楽しみです…!
大きくなってきたとはいえ、まだまだ子育て中の身ですな…
みなさんも、春休みに新年度におつかれさまです✨✨✨✨✨✨
びっくり、下の子ほど、あったことはないけど
はやいね~~。
おめでとうございます。
全粒粉のベーグル、香りよさそうですね。
サンドにして最高!!
そうだね、確かわたしたちで会った頃娘は小学1~2年生…!当時1~2歳の末っ子が小学2年生になりました。
大きくなってきたけど子育てはまだまだ真っ最中です💦がんばるわ💦
たまにしかパン焼けないけど、毎回いろいろ実験してて楽しいわ~
そうそう、セルクル使わなくても深めの天板に浅めの天板をのせて焼くといい高さのイングリッシュマフィンが焼けるようになって調子いいよ♡今気に入ってるのは1個80gくらいで形成して180℃10分で焼き色薄めが好みだなってトコ!