醍醐寺 下醍醐 清瀧宮 その5

今度は今度は上手に五重塔が撮影できてるかな？？
右側が清瀧宮拝殿だよ～
「五重塔って桜が似合うね？？」

醍醐寺 下醍醐 清瀧宮 その4

下醍醐の清瀧宮拝殿と桜だよ～
清瀧宮は醍醐寺の総鎮守清瀧権現(せいりゅうごんげん)を祀る鎮守社だよ～
永長2年(1097)に、最初に建立された上醍醐より分身を移し祀りましたんだって～
その後この社殿の前で清瀧会(桜会)が行われるようになりましたが文明の兵火により焼失してしまったんだって～
現在の社殿は永正14年(1517)に再建され慶長4年(1599)、座主・義演(ぎえん)僧正により拝殿の整備が施されたんだって～
毎年4月1日から21日まで『清瀧権現桜会(さくらえ)』として様々な法要が行われているんだよ～
「伝統の桜？？」

醍醐寺 下醍醐 清瀧宮 その3

ありゃ？？今度は松の木と五重塔がかぶっちゃったかも？？
「う～ん五重塔はあとでもっと近づいてから撮影することにするよ！！」

醍醐寺 下醍醐 清瀧宮 その２

下醍醐の清瀧宮の敷地の入り口付近は五重塔と桜を撮影する絶好のポイントなんだけれども観光客のライバルが多くてなかなか撮影しにくいかも？？
「ありゃ？？今度は左に木が写っちゃった？？」

醍醐寺 下醍醐 清瀧宮

下醍醐の清瀧宮の入り口付近から桜をバックに五重塔を撮影したよ～
「ちょっと桜と五重塔がかぶりすぎて見にくい？？」

醍醐寺 幕

仁王門から下醍醐に向う参道には桐の紋が入った幕が張ってあったよ～
平成１６年に新調したんだね
「ぇ？？ボクがじゃまで桐の紋がよく見えない？？」

醍醐寺 仁王門(西大門)

醍醐寺の伽藍の玄関ともいえる仁王門(西大門)をくぐるよ～
この向こうにはあの有名な五重塔など数々の堂宇が立ち並んでいるんだって～
「観光客もいっぱい！桜もいっぱい！」

醍醐寺 仁王門 仁王像

わ～い！仁王門にはやっぱり仁王さんがいたよ～
仁王門は西大門って別名もあるんだよ～
豊臣秀頼が金堂の再建の後、慶長10年(1605)に再建したものなんだって～
そこに安置されている仁王像(重文)はもとは南大門に祀られていた尊像で平安後期の長承3年(1134)に仏師勢増・仁増によって造立された尊像ですなんだって～
体内の墨書、納札等に南大門から移された経緯などがかかれているんだって～
「仁王さん！こんにちわ！」