今までにない少し弱気のプーチンが見られた。
今までの、核ミサイルを撃つぞ、撃つぞの発言が無かった。
期待したのが、クーデターは、無理でもせめて反戦デモで、期待していたのに。。。
西側諸国は、とにかくロシアの弱体化めらっている。少し載せられたプーチンと戦闘に巻き込まれた市民が可哀想に思える。
プーチン大統領の演説を見ると、かなり険しい表情であるという意見が多い。また早口になっている。戦果が何も手に入っていないという意味で、これは思った以上に弱気のプーチンという感じだ。
多くの若いロシア兵の命を失い続けていることで、既にロシア国内から多くの批判が寄せられている。その保証もほんの数万円ということである。
勝利の見えない侵攻を正当化し、ロシア兵の遺族たちの不満を取り除くことはこれから大変である。
経済は不況にまっしぐら、若者たちは国を捨て西側に、、、大誤算である。
これで、弱気のロシアに我が北方領土問題の解決に向けてうごけばいいが、、、