合唱の練習指揮者の大谷先生がお休みされる間、かとうかおり先生が指導をしてくださるのだが、丁寧に紹介するためにわざわざと本番前の舞台練習を終えてから京都から来てくださったのだ。
なんと責任感の強いかただろうと驚いた。先生、どうもお疲れ様でした。
大谷先生が6月6日に触れられた話について書いてみたいと思います。
遠く離れた席にいるアルトの方達は、綺麗な声で歌っています。
アルトとソプラノの席の間にはベースやテノールの方々が歌っています。ソプラノ私たちは必死に声をあげてうたっているという塩梅です。
と、大谷先生が指揮の手を止めました。
「アルトの皆さん…。今まであなた方は散々とと言われていましたね。― 飛び出さないで下さい。決して飛び出さないでください。
でも、自分を押し殺して歌うのは止めましょう。自分を殺さないで。個性をだまして、自分にオブラートをつけて歌うのは辞めてください。
自分の響が仲間と共鳴しあって、優れた歌になるのです。
個性を大事にしてください。いいですか、これからこのことを頭に入れて歌いましょう。
アルトはソプラノに比べるとメインではなく低いメロディを歌っていくので、それはソプラノに比べると難しいです。
だからと言って、消極的に歌っては駄目です。自分をだしていきましょう。
あ、時間かな。それでは今日も午後7時からの高槻市民合唱団の第九の練習に行ってきます。(*^◯^*) 他の風信子のツイッターまとめ。(ツイログ)http://twilog.org/hyacinth_haru
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