ちゃんと金を払って本を購入した読者の批判に対し、人間のクズ呼ばわりをする。世間に出したものがあれこれ言われるのは当然。私たち物書きはそれでゴハンを食べさせてもらっているのだ。世の中すべてが味方ではない。その覚悟なしに物書きなんてやれねえよ。
さくらさんに歌を遺したのを聴いて、ああ彼はやはり「歌手たかじん」に最期までこだわったんだなと思った。そして、その歌手たかじんを支え続けたのは、百田さん言うところの「生前彼が嫌っていた人物たち」だ。
たかじんは私のことも嫌いだったはず。逆らうわ、折れないわ、ケンカ売るわ、だし。逆に私も個人としての彼には特別な感情を抱いてなかった。だから今までの彼のイメージを覆すような楽曲を作ってヒットさせられたのだと思う。そして、それが私の「歌手たかじん」への愛情だった。
テレビに出ない(容姿に自信ナシ)、本を出さない(長い文章を書けない)、金に困ってない(エヴァのお陰)だと、わりと好き放題言えるんだなぁ。詞の発注が来なくなってもへーき。誰かからの圧力で潰される程度なら、それが私の才能の限界。大したもんじゃない。
男女間の真実なんて当人たちにしかわからない。私が怒っている理由はただ1つ。なぜウラも取らずに、1人の人間を犯罪者だと決めつける? ノンフィクション作家を名乗るのであれば、きちんと本人に取材すべき。あの本にはそういった「正当性」がまったくない。
百田さんに犯罪者扱いされても、きっと彼は訴えることをしないだろう。なぜなら彼が公の場に出ることで、今以上にたかじんの名を汚してしまうことを知っているから。必死で看護するのが愛なら、ただ黙して耐え続けることも愛なのだ。それを理解できない人もいるけどね。
百田さんがTwitterで「実態も真実も何も知らない第三者が、何の根拠もなく、匿名で人を傷つける」と怒ってらっしゃったので、実態と真実をちょぴっとだけ知ってる人間が、ちゃんと実名を出して問うている。でも答えてもらえない。私じゃ役不足ですかぁ?
さっき友人から「巻き込まれないように」と注意されたばかりなのに、自ら火花を撒き散らし・・・。この攻撃性の強さが、及川を一流にしなかった原因かも。ま、もともと大した才能もないし。でも30年近くこの業界で生きてこられた、不死身の人間でもあ~る。
眠子姐さん、あんたにはコワいもんがないんでっか?と訊かれた。あるよ、もちろん。飛行機とジェットコースターとお化けとうちのダンナの運転。今後はそこに、夜道、も加わる。
寝て起きてTwitter見たらフォロワーが昨日より1000人近く増えていてビックリ。これも百田効果、さすがベストセラー作家だと思う。無名作詞家1人の力じゃこんなに声は届かない。私はさしずめ売名行為と呼ばれ。それでもいいけど、誰が私に「富」を与えてくれるのだろう?
最初は『エゴイズム』の詞の浅薄な解釈に呆れていただけ。そのうち、1人の私人を犯罪者と決めつける内容に、おいおいそれは違うぞという怒りに変わった。今はさしずめ片想いの相手を必死で追いかけてるような気分か。何度も書くが、私は百田作品のファンなのだ。
あー。正義感なんかじゃないよ。誰かに頼まれたワケでもない。ただのノンフィクションマニアのおばちゃんが、勝手に言い散らかしているだけのこと。だけどその本には私の知ってる人が登場し、私の書いた詞が引用されていた。だから、どうなの?って聞いているだけ。
誤解なきように。私はさくらさんを嫌ってない。偲ぶ会の後とても美しい文字でお礼状をくれたことにも感謝している。また、百田さんのことを貶めるつもりもない。百田作品が面白いのは事実。ただ、あの物語が「小説」だったらよかったのにと思うだけだ。
自分が書いたものは自分で責任を持つ。たとえ脅されても非難されても、書きたいと思えば書く。ただそのことで、たかじんの名前をよけいに汚してしまっているんじゃないかという思いが募る。それだけはしたくない。
私がやっていることは百田さんと同じことなのか? あまりの反応の大きさに、そんな思いに駆られる。たかじんと彼を本当に愛し支え続けた人たちに対して、自分が呟くことで迷惑をかけたくない。名を汚したくない。批判は私に。私が呟いたことのすべては、私に責任がある。
まるで一人で相撲をとっている気分だ。百田さん、そろそろ声を上げませんか? 私への罵倒でも非難でも構わない。あなたの相手には小者過ぎるかもしれないが。皆がそれを望んでいる。物書きの意地とプライドを見せてください。さすが百田さんだと思わせてください。
沖縄知事選、返古野基地反対の翁長氏の当選を、中国の国営中央テレビ局が速報した。中国のCCTVが外国の一地方選挙の結果を速報するのはかつて見たことのない異例中の異例。沖縄県民は結局、習近平が一番喜ぶような選択をしてしまつた。そのままでは沖縄と日本の未来が危うくなっていくのであろう。
沖縄知事に当選した翁長氏、那覇市長時代には市内で「龍の柱」を立てる計画を進めた。「龍」というのは古来から中国皇帝のシンボル、沖縄でそんなものを立てることは、中華帝国への精神的従属を宣言するようなものだ。このような計画があること自体、まさに沖縄の恥であり、日本の恥である。
低気温のエクスタシーbyはなゆー: 〔沖縄〕折を見て翁長雄志知事への「国策捜査」があるのではないかとの見方 alcyone-sapporo.blogspot.com/2014/11/blog-p…
キノコに関しては、日本国内でなら、数百キロ離れた所のものでも、私はできれば遠慮したい。セシウムを蓄積しやすいし、30年経過してもセシウムの量が減らないことがわかっているからだ。
「7月~9月期のGDPマイナスは、エコノミスト42人のうち1人も予測していなかった」って、
どういうこと?
多分、私も含めた国民の多数にとっては、「やっぱり」という話なんですが。
日本経済関係のエコノミストって、どれだけ無能なんだ?