百笑館・但熊・素晴らしき農業

農産物直売所 卵かけごはんの店

限界集落

2007-01-23 18:58:58 | 百笑館
写真は今日も他からの取り込みです。
 
限界集落を高い所から眺めているのかも?

活気のあふれる様な集落(夜は、明るい話題でなくちゃ)は、どうすれば

団塊の世代だとか、この間亡くなられた井沢八郎さんの「ああ上野駅」の様に
かって若者は、都会へ都会へと田舎から出ていった。
たった4~5反の田畑と少々の山に縛られて、家業を継ぐのは俺の代でいい。
お前らは、便利な都会へ・・・・と送り出した。

世の中全て合理主義で割り切ってきた感じである。
もういい加減で目を覚ましてもいいのではないか?

人類は地球の歴史の中で、イギリスで始まった産業革命以来わずか240年位の
間に、地球に対しもの凄い負荷をかけてしまった。

一流のホテルで豪華な食事をするのが、リッチだなんてもう止めようよ。

田舎暮らしで、如何に地球に負荷をかけない生活が出来るか。
そんな想いで、毎日生活していると、子は親の背中を見て育つ。

あまいかな~。そうでなくちゃこれからの100年・200年・500年はないと
思うんだけど。

コメント
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