昨日の熊八の上です。
むかしむか~し、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんが裏の畑を耕していると、ポチがここ掘れワンワン。
でおなじみの、花咲か爺さんのお話
私は餅好きで、杵で搗くのが好きで良く搗きます。我が家だけでなしに、あちこちで・・・・。多い年は100臼を越した年もあります。
その臼が、真ん中に穴が空いていて、埋め木がしてありました。
よく使用するのでその埋め木が段々もぐってしまい、一度は修理に出して直ったの
ですが、再度手が引っかかるようになり修理に出したのですが、今度は直して
貰えませんでした。そして新しい臼を買いました。
花咲か爺さんの様に、風呂で燃やすわけにもいかず、物置の隅に眠っていました。
なんか良い利用方法がないかと考えていたところ、「但熊」の看板にしようと、
製材所で挽いてもらい、綺麗に磨いて先生(福岡市の江島康子さん)に字を書いてもらいました。ちなみに暖簾も。
多くのお客さんの来られる玄関の上で、花咲か爺さんになり損ねた臼があります。
むかしむか~し、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんが裏の畑を耕していると、ポチがここ掘れワンワン。
でおなじみの、花咲か爺さんのお話
私は餅好きで、杵で搗くのが好きで良く搗きます。我が家だけでなしに、あちこちで・・・・。多い年は100臼を越した年もあります。
その臼が、真ん中に穴が空いていて、埋め木がしてありました。
よく使用するのでその埋め木が段々もぐってしまい、一度は修理に出して直ったの
ですが、再度手が引っかかるようになり修理に出したのですが、今度は直して
貰えませんでした。そして新しい臼を買いました。
花咲か爺さんの様に、風呂で燃やすわけにもいかず、物置の隅に眠っていました。
なんか良い利用方法がないかと考えていたところ、「但熊」の看板にしようと、
製材所で挽いてもらい、綺麗に磨いて先生(福岡市の江島康子さん)に字を書いてもらいました。ちなみに暖簾も。
多くのお客さんの来られる玄関の上で、花咲か爺さんになり損ねた臼があります。