米国のロックバンド「ジャーニー」(Journey)は1980年代最も売れた産業ロックのバンドと言われます。
今回の楽曲「Don't Stop Believin'」がヘッドライナーのアルバム「エスケイプ」は全米1位を獲得し、全世界で1,000万枚以上のセールスです。
(出典:「タワーレコード」さんサイトより引用)
次のユーチューブは2017年武道館ライブの映像ですが、観てて心地よく懐かしく、連日つい聴いてしまいます。
本日はその見どころポイント5つをご紹介させていただきます!(各シーンの時間付き)
ジャーニー「Don't Stop Believin'」動画の見どころポイント5つ
①豪華、派手でない舞台構成
楽曲と演奏で勝負する心意気が伝わってきます。【動画20秒のシーン】
②ニール・ショーン(ギタリスト)のギターソロに歓喜する観客
「これこれ!ずーっと待ってたよ!」と伝わってきます。【48秒のシーン】
③ボーカル(アーネル・ピネダ)のやる気
俺は「スティーヴ・ペリー」じゃないけど「今のジャーニーはこれだぜ!」と伝わってきます。(長髪より短髪の方がGood)、半音変えて違いを見せるところが憎い!【1分25秒のシーン】
④嬉しそうなニール・ショーン(ギタリスト)
「今日のライブもいい感じだね!」と伝わってきます。【1分52秒のシーン】
⑤気持ちよさそうなロス・ヴァロリー(ベーシスト)
「ウーん、幸せ!」と伝わってきます。【2分12秒&2分46秒のシーン】
「エスケイプ」(脱却)と「信じることを諦めないで!」はどこか今の自分にオーバーラップし、つい聴いてしまうのかもしれません・・・
なお、ジャーニーのロゴデザインはカナブンの虫なのか何かは不明です。
ちなみに80年代ロックの掲載記事はこちらです。(↓)懐かしさ抜群ですよ!
【ど真ん中!産業ロック万歳!】おすすめ80年代ロックバンド5選
ハードロック/ヘヴィメタル編もあるよ!