スキーグラフィック誌の11月号を立ち読み(すみません…)していたところ、スキーで荷重(圧掛け)する中で非常に参考となる記事がありましたので早速ご紹介させていただきます!
(出典:「芸文社」さんHPより引用)
スキー荷重(圧掛け)での大ヒント
●「デッドリフト荷重」というものです。それはバーベル等重い物を下から上に持ち上げる時の足で地面を踏んばるあの荷重感覚!
この感覚の表現は難しかったですが、「足で地面を踏んばる感覚」は非常に近いです。
●スキー板への荷重というと、ただ上から下に板を踏む(押す)だけと思いがちですが単純にそうではなく、バーベル等重い物を下から上に持ち上げる時に足で地面を踏んばる足腰の荷重感覚が非常に有効です。
●この方法というか感覚ですと、常に足首が緩まず、膝も入り易くなり、ターン導入時の抜重防止にもつながります。また、スキー滑走で重要な股関節と脚の一体感も生まれます。
こちらの「デッドリフト荷重」を詳しく知りたい方は是非「スキーグラフィック」誌11月号の冒頭特集「見えない力に着眼せよ」をご覧(ご購入)ください!とても重要なポイントというかコツです!