一昨日、今シーズン16回目のスキーに連日の「ノルン水上」へ。南岸低気圧で首都圏も雪で関越道が一部通行止めとなったこともありガラガラでした。
行きのみなかみの道
さすが!みなかみ町は除雪がしっかりしています。
この日もEコースで黙々練習
空いていて上部はほぼ貸切状態。十分、練習できました。前日の降雪により全コースオープンでしたがEコース1本でひたすら練習。なお、Aコースはまだコブ(不整地)なし。
この日の練習でのチェックポイントと効果3つ
幾つか試してみました。その方法と効果は次の通りです。
①切替時はみぞおちを上下させる : 効果○
当ブログのフォロワーさんの記事に書かれていました。確かにこの動きにより切替時、足首の緊張感の緩みが防げます。
②ターンに入る前、チラッとターン方向を見る : 効果△
この動きにより姿勢が少し内側に入るようでターンが少しスムーズになります。
③谷回り後半で板を雪面の斜度に合せる : 効果◎
②の積極形。迎え角が作れ、外板が踏み易くなるためターンがとてもスムーズになります。
8時半過ぎから滑りましたが空いていたので午後2時半迄滑走。有意義な一日でした。次回は「かたしな高原」でレッスンを受講予定です。