本日は、シニアスキーヤーの拙い考えですが、スキーの更なる活性化に向けたアイデアを一つご紹介させていただきます。
「ゲレロク」というサービスをご存知でしょうか。アプリを使いスキー場で自撮りでき、スマホで観ることができるサービスです。とても画期的ですが、撮影可能なスキー場は多くなく今一つ浸透していない印象です。
(出典:「ゲレロク」さんサイトより引用)
数人でスキー場に行った場合はお互い撮影することが出来、その場面をよく拝見します。また、お一人の場合、コースの下で三脚をセットしている方もたまに拝見します。ただ、何故この画期的なサービスが十分浸透しないのか不思議です。
ゲレロクを自身が利用したことはなく、推測で恐縮ですが、理由は撮影した動画の被写体が小さいのかもしれません。
このサービスの潜在的ニーズは大きいと思料いたします。昭和的な発想ですが、コースの下にテントを建て、係員同士で無線連絡し滑走者の順番を整理し、アップで撮影後、メール送信し、本人チェックができるサービスがあれば、多少の有料でも利用希望者は多いと思います。そのコースも盛り上がると想像いたします。例えがよくないですが、スキー試乗会のイメージです。
加えて、撮影した動画を元に簡単なアドバイスが付いていれば尚更です。スキースクールは高額で二の足を踏んでいる方も多いと推測しますが、この内容で1回1,000円~2,000円であれば自身は一度は試したいと思います。
この方法は人件費がかかるので、採算上ペイするかは正直分かりませんが、トントンでもこのサービスを利用しに来るスキーヤーが増えれば、スキー場全体としては効果が期待できるとも思料いたします。
シニアスキーヤーの勝手なアイデア・願望で恐縮です。
車を買い替え予定のため、ナンバーが東京のままですが、群馬ナンバーの中、コロナで肩身がやや狭い今日この頃です。地元住民ステッカーを購入しました。
来年の冬こそはコロナを忘れて、スキーを存分に楽しめるようになるといいですね。
追伸:地元住民ステッカーって沢山種類があるんですね・・・衝撃でした。
ご参考まで地元住民ステッカーは県名が入りますとそれなりの価格となります。
原因わかる方がいらっしゃったら教えてほしいです。