最近スキーで拘っている谷回りですが、こちらも有効な動画。小生ファンの技術選常連、青木哲也選手監修。コブ(不整地)のDVDも持っています。
青木哲也選手
2017年~2019年に技術選ベスト10内。元ナショナルデモンストレーターに6期認定。ソフトなスキー操作が魅力です。
(出典:「㈱芸文社」さんサイトより引用)
谷回りに有効なスキー動画
「【もうダサくない!】頭から突っ込んじゃうのが悩み…初耳な方法で改善!」なる動画。
◎ポイントはターン前半(谷回り)で体を谷側でなく山側に置き、体を後ろに引きながらターンする(動く)こと。
◎「山側のスキーに重さを乗せながら重心が谷側に落ちる」感覚です。(5分20秒~)
こちらの動画の感覚は当ブログで何度か紹介しました奥村駿選手の「ステルスずらし」と同じだと思います。
表現方法が異なるだけで青木選手の方は部分的から、奥村選手の方は全体的からのアプローチのように感じます。
なお、奥村駿選手「ステルスずらし」の動画はコチラ!
たしかに、2つの動画をセットで見たほうがいいですね。
複数のアプローチを組み合わせがほうが、
より伝わってきますね。
イメージと共に脚、腰、頭等細かいところを観察しながら観ています。