大卒後、58歳で早期退職する迄のサラリーマン時代に様々なユニークなエピソード・思い出がありました。
本日はその内の4つをご紹介させていただきます。今では笑い話ですがセーフが多かった~。
サラリーマン時代のユニークなエピソード4つ
①なんと役員紹介で名前を言い間違え!
総務部時代、会社のOB会で司会をした際、緊張していたのかなんと役員紹介で役員の名前を言い間違え!
親しい別の役員に「やってしまいました~」と言ったところ、冷静に「あれはやばいよ!」と返され、焦りましたがOB会終了直後、当の本人に謝罪したところ、「許す!」と言われ、事なきとなりました。セーフ!です。
②社員旅行での賞賛
社員旅行中の料理店で料理が配膳される前に上司が不意にお箸を床に落としてしまいました。
自分が拾い、自分のお箸と取り替えて上司に渡したところ「今まで見たことないよ!嬉しかった~」と称賛いただきました。自分的には自然の行動でしたがこちらも嬉しかった~。
③常務取締役に「お疲れ~」・・・
社員の1人が帰った際、同僚だと思い「お疲れ~」と声掛けたところ、隣の部下から「今、帰ったの○○常務ですよ!」と言われ、焦りましたが当の常務は気づかなかったようで、これもセーフ!
④常務取締役に「これ、先日の常務の指示ですよ!」
人事部時代、常務取締役と人事評価シートについて打合せをしていた際、ある変更指示がありましたが、その部分は前回打合わせの際に当常務本人からの指示で直した箇所でした。
正直に「これ、先日、常務の指示で直した部分ですよ」と進言したところ、「あれっ!そうなの」と返ってきました。懐が広い役員でよかったです。後で同僚に話たところ「よく言えましたね~」と微妙な反応でした。
ラッキーと自身のキャラクターの影響もあるかもしれませんが、日頃の業務態度も「セーフ」で済んだ要因のような気がします。手前味噌ですが責任感や一生懸命さはやはり大切だと感じます。
ほっとするエピソードで、楽しい思い出ですね~
私も、サラリーマン時代は楽しかったですけど、
今は、戻りたいと思わない・・・・
今は笑い話ですが、当時は結構焦りました。何事も山あり谷ありです。