本日は、長年スキーに行っている中での自身の失敗談をご紹介させていただきます。再発防止策にも触れますので、読者の方が同じ状況に陥らないようお役に立てれば幸いです。
○怪我・負傷 : スキー中に怪我を3回しております。1回目は30年前、川場での暴走(暴滑?)柵激突による頭部挫傷、2回目は10年前、ハンタマでの転倒による左肩剥離骨折、3回目は先月、丸沼でのコブへのスキートップ刺さりによる左脚ふくらはぎ肉離れとなります。
いずれも午後にやらかし、やや過信しておりました。2回目はプロテクターを着ていれば骨折には至らなかったかもしれません。つきまして、朝から滑り午後に入ると体も疲れているので、調子に乗らないこと、プロテクターを着ることをお勧めいたします。
○コブ斜面がない! : コブ斜面はスキー場によっては定期的に圧雪が入るようです。よって、例えば尾瀬岩鞍ぶなの木コース等は大抵コブになっておりますが、圧雪直後はコブがありません。
過去にコブがないため、尾瀬岩鞍→ノルン水上、ハンタマ→マウントジーンズと1日券を放棄して移動した経験があります。つきまして、事前にスキー場にお問い合わせいただくことをお勧めいたします。
○ヘルメットころころ : 今年の3月にNASPAスキーガーデンに行き、Cコースのコブを滑っていたところ派手に転倒いたしました。
その際、ヘルメットの顎ベルトが外れていたため、ヘルメットが取れてしまい20M程落下し、それ以来強度調節つまみの調子もよくありません。リフトからも丸見えで苦笑いするしかありませんでした。ヘルメットの顎ベルト締め忘れにご注意ください。
NASPAスキーガーデン(右上部がCコースです。コンパクトながらよいスキー場です!)
(出典:「NASPAスキーガーデン」さんサイトより引用)
総じて過信が最も危ないと思います。年齢も高いので気をつけます。
現在の自家用車も長く乗り、ホンダのストリームからシャトル(四駆)への乗り換えを検討中です。シャトル愛用者の方、助言をいただけますと幸いです。
私も転び方が悪くエッジで膝下を4-5針縫ったことがありました。知らず知らずの疲れがたまっていたんでしょうし、プロテクター着用などで防げた怪我だと思っています。用心に怪我なしですね。