我が家のリクガメたちには今が最盛期の野草をメインに与えています。
たんぽぽ、ヤブガラシ、桑の葉、オオバコ、シロツメクサです。
それに水分補給としてきゅうり、トマト、レタスの野菜を添えます。
ベランダ飼育のヘルマン母かめたちです。
ヘルマン１号（205ｍｍ）がたんぽぽに食らいついています。
横目でこちらを見ています。
かわいい目をしています。
５月１７日にヘルマン１号が生んだ卵です。
産卵から５８日くらいで孵化します。
孵化予定日は７月１４日です。
孵化前最後の検卵をしました。
身体の部分と上部空洞が分かれています。
残り１週間で急速にリクガメの体が形成されます。
５個の内いくつ孵化するのでか？
楽しみにその日を待っています。
梅雨の長雨が続いていまさしたが、
今日は久しぶりに太陽が出てきました❗
待ってましたかのように直射日光を甲羅いっぱいに浴びています。
我が家のベランダは南西向きですので陽が当たり始めるのはお昼少し前からです。
それでも天気の良い日は我慢できず早くから日が当たる場所に出てきて太陽を待っています。
この日は仕事が休みで寝坊したため起きたときはもうアルダ君が日光浴をしていました。
身体が温まると食欲が出てきてご飯はまだ～～と言っているかのように飼い主を見つめます。
ご飯の準備をするからもう少し待っててね（＾＾）
２０１７年１２月の東レプでお迎えしたニシヘルマンベビーです。
２カ月ぶりの温浴です。
前足後足を伸ばしてくつろいでいます。
今月は４９ｇ ６２ｍｍです。
５月に測定したときは５０ｇ ６２ｍｍでしたので２カ月間まったく成長していないことになります。
１年半前にお迎えしたときは２０ｇ ４５ｍｍでしたので非常にゆっくりとした成長です。
エサは毎日野草を食べていますのでニシヘルマンの本来の成長のスピードなのでしょうか？
昨日七夕に７月の身体測定をしました。
６月は身体測定をしなかったので２カ月ぶりです。
温浴をさせ排便させてからはかりました。
まずはヘルマン母かめたちからです。
ヘルマン９号♀↓↓
ヘルマン１号♀
１２６９ｇ ２０５ｍｍ ▲１６４ｇ
５月産卵
ヘルマン２号♀
１１４２ｇ １８５ｍｍ ▲６４ｇ
６月産卵
ヘルマン９号♀
１０７７ｇ １８０ｍｍ ＋２０ｇ
ヘルマン１３号♀↓
５４５ｇ １３６ｍｍ ＋３２ｇ
色白の多甲板です。
ヘルマン１７号♂（ギネス）↓
３６１ｇ １２６ｍｍ ＋２３ｇ
ニシヘルマン１号♀↓
１０９４ｇ １８５ｍｍ ＋９ｇ
毎年産卵してますが孵化に至ってません。
ニシヘルマン２号♂↓
４６８ｇ １３０ｍｍ ▲１９ｇ
ニシヘルマン３号♀↓
６５１ｇ １５１ｍｍ ー５ｇ
ニシヘルマン７号♂↓
４７４ｇ １４３ｍｍ ー１０ｇ
ニシヘルマン８号♀↓
３４６ｇ １２０ｍｍ ＋７０ｇ
４月の藤沢レプタイルズでお迎えした仔です。
着実に大きくなっています。
ニシヘルマン９号♀↓
２６８ｇ １１２ｍｍ ▲１ｇ
５月の東レプでお迎えした仔です。
２カ月経ちましたが成長していません。
ドワーフヒョウモン♂↓
１４０４ｇ ２１０ｍｍ ＋２０ｇ
産卵したヘルマン母かめは卵の分体重はマイナスしてます。
ニシヘルマンのオスは毎日活発に動き回っているので消費が激しく体重は増えていません。
ニシヘルマンメスは少しづつ成長しています。
６月２１日に産卵したヘルマン２号の卵です。
産卵してから２０日が経ちますが血管が出てきません。
やはり無精卵のようです。
でも諦めずにもうしばらく温めてみます。
アルダ君をシンクでシャワーしました。
一ヶ月に１度のペースで甲羅を洗ってあげています。
まだまだ子亀ですので流しに入ります。
この流しは５５ｃｍ×４０ｃｍの大きさです。
アルダ君の甲羅長は３８ｃｍです。
まだ何とかアルダ君自ら向きを変えることができますが、
来年にはこの流しにすっぽり入って身動きが出来なくなりそうです。
ベランダのハイビスカスが毎日綺麗に花を咲かせています。
我が家のハイビスカスはリクガメのエサ用です。
日の出を同時に花を咲かせますが咲かせた途端に摘み取られリクガメのエサになります。
この日はベランダ飼育の母がめたちに花一輪ごとあげました。
他のエサには目もくれずにハイビスカスにくらいつきます。
一番人気は雌しべ（雄しべ）の先っちょです。
一番人気を勝ち取ったのはヘルマン１号♀（200㎜）でした。
ベランダ飼育のヘルマン母がめたちです。
この仔たちは野性味あふれて真っ黒です。
特にこの日は前日に大雨が降りましたので泥まみれになっています。
ベランダには産卵床（土）を設置してそこでヘルマンたちは毎晩寝ているからです。
真っ黒な顏をしていますが健康的で澄んだ目をしています。
アルダ君にきゅうりに続き今度は中玉トマトを１個まるごとあげてみました。
普段トマトをあげることはあまりありませんが今日は特別です。
グリーンレタスの上にトマトを乗せてあげました。
しばらく真っ赤なトマトの匂いを嗅いで食べ始めました。
アルダ君にかかればこの大きさのトマトもアッと言う間に食べてしまいます。
ひとかじりがおっきいです。
