皆様、こんにちは♪
久しぶりの江田の投稿です♪ いつもパートナーの市川さんに”おんぶにだっこ”(この表現ふるっ??)で、このブログが成立しております(心から感謝です<(_ _)>)が、今回は江田が♪
ただし、ご紹介するお店にはご一緒に伺いました。
寒くなってくると温かい汁物が欲しくなりますが・・・
嬉しい事に茨城の郷土料理に「けんちん汁」があります
そこで、蕎麦の季節にもなったしと、パートナーの市川さんと「けんちんそば」を食べに行く事にしました
それはもう、うきうきで・常陸秋そばのお店、日東農場さんに行きました。お店に入ると学食みたいにお盆をもってカウンターを進んでいきながら、注文をしていく作りで、左右2レーンあり、左がわがそば、うどん。右のレーンは中華料理となっていました。
けんちん汁の始まりは、中国の普茶料理(ふちゃりょうり)の巻繊(けんちん)が起源とされていて、巻繊(けんちん)とは、根菜類(大根、人参、ごぼう)や豆腐などを油で炒めて、湯葉などで巻いてあげた料理だったらしい。
メニュー様々ある中、選んだのはもちろん「けんちんそば」ですが、温かいかけそばのけんちんそばと、冷やし麺を温かいけんちんのつけ汁につけて食べる2種があり、両方食べてみたいので、市川さんが冷やしのつけ、江田が温かいかけとしました。
レーンで注文する時、「みそ?しょうゆ?」と聞かれ、「え!!けんちんに、味噌味があるんだ」と内心ちょっと驚き、そちらを注文
呼ばれて取りに行ったのが写真のこの2つ! 待ってました♪
上の画像1枚目が、温かいおそばで、「おいしい!!!」温かい蕎麦はお汁の味がしっかりついて、けんちんのたくさんの具との組み合わせが、バランスが良く・・・
そして2枚目は冷たいおそばです。これはつけて頂くわけですが、こちらは、おそばそのものの香りや美味しさが、全面にでてきます。蕎麦好きにはたまりません
なお具材はどちらも同じで、大根、にんじん、きくらげ、ごぼう、ねぎ等を小さく切ったものになります。こんにゃくはかなり、小さく、薄く(写真)・・きのこの香りがとても効いていたのですが、入っていたきのこはなんと、なめこ(写真)でした。一瞬ではなめことわからないくらい大きいのが・・・
ということで
あ~美味しかった!ごちそうさまでした
是非、茨城ならではのけんちんそば♪ 皆様も(^^♪
(文:江田)