FMエアーチェックをやっていた時期、クラシック音楽界ではカラヤン、ベームといった名指揮者の全盛期であり、そのころ、周辺の鉄道でもユニークかつ特徴的なシンボルカラーの特急が走っていました。
プレスボードという紙で作った16mm鉄道模型(=HOゲージとも言う)も自作で作っています。キットでは小高模型(故、小高様の娘さんが通信販売されている)の図面を見て 作っています。そうした 日本の「モノづくり」を大切にしながら、その当時、1970年代はクラシック音楽も全盛期でしたし、録音技術も飛躍しました。
第1段として フィルムカメラで撮影した1970年代の旧国鉄の特急列車 懐かしき よき時代の画像です。
第2段は、鉄道100年記念で東海道を走った SL蒸気機関車 白鷺号(C57)をアップ予定です。
1975年頃の特急みずほ:
ストライキ後には必ず夜行列車が昼間遅れて走ったものですね。
これは 向日町です。こっそり入って ぱちり!
ピカピアの「月光」 まだ ルーチンで走る前でした。
つくし、雷鳥、みどり、かもめ、つくし、月光 です。 これは1970年前後のカラー写真です。
日差しから 夕方に撮影したものでしょう。
これらは 1975年のダイヤ改正に伴って 一斉に 姿を消した列車だったと思います。雷鳥以外です。
「みずほ」という寝台列車 先のストライキ後の「みずほ」と看板が違います。光っていません!
と 現在の北海道の旧国鉄時代のジーゼル キハ401
1960年後半に撮影した SL 蒸気機関車の写真