11月25日~27日は鹿児島に行きました
鹿児島県姶良郡湧水町にあります霧島アートの森です
鹿児島県姶良郡湧水町には日本名水百選にも選ばれた丸池湧水があります
入ってすぐ目を惹いたのは野外作品の
草間 彌生さん作で
作品名シャングリラの華です
不老不死の桃源郷に色あざやかに咲きほこる花がテーマで
生命・魂・希望を表しているそうです。
シャングリラの華のすぐ脇にあったのが
西川 勝人さん作
作品名 ほおずき・コブシの森
大きなほおずきの実・格子の形に区切られた床石・等間隔に植えられたこぶしの木
などから作品名を表してあるようです
良い時季に来たようで木々も色づいて綺麗でした
美術館前にあった作品は植松 奎二さん作で
作品名は浮くかたちー赤
円すいと石がわずかにつながるところは新しいエネルギーの源を意味し
異なる材料の部品を組み合わせるところに人間と自然とのかかわりが表され
どの方向から見てもバランスがとれていて
空中に浮いている感じがする作品だそうです。
画像が沢山になりましたので鹿児島②に続きます
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