東京発着と都民を対象外にしていますが、隣接県は大丈夫なのか？と言われると、大丈夫とは言えませんね。
私も折角ですから小旅行を楽しみたい気持ちもあったのですが、現在の新型コロナウィルスの状況を見ると、自粛せざるを得ないようです。
う〜む、タイミングが悪すぎる…
今年の梅雨末期の大雨が長く続いています。太平洋高気圧の張り出しが弱いようで、なかなか梅雨前線が北上、消滅しません。
九州や中国・四国、関西は梅雨明けになっていても不思議ではないのですが。
気象庁の猪木予報は見事に外れてしまいました。これも温暖化の影響と言われてはおますが。
沖縄県知事も同じようなことを記者会見で述べていたようですが、さしたる確証もないのに「米軍関係から」というのはいかがなものでしょうか。蓋然性はあるとは思いますが。
新型コロナウィルスのDNAを調べないとなんとも言えないでしょうし、感染対策がどうなっていたかもわかりません。
ここではこのような記事があったということで…
一気に増加しています。PCR検査数が増加したから、感染者数も増加したらしいです。発見する確率が高くなったそうです。
検査数に対する陽性率がどうなっているのかがわかりませんが、6%ぐらいで推移しているような感じです。
感染者数ばかりでなく、検査数に対する陽性率も公表してほしいですね。陽性率が高くなっているのであれば、第2波が来ていると言えると思います。
気象の予報は難しいですね。スパコンを使っても自然が相手ですから、そう簡単にはいかないのが実情のようです。
例えば最新鋭のスパコン「富岳」を使用したとしても、何百、何千ものパターンをシミュレーションする必要がありますので、1時間後に答えを出すのは困難でしょうね。
気象庁が謝罪するのもおかしいような気もします。