飲食店対策と言っても、営業時間短縮しかないでしょうね。補償問題は付き纏いますが、自治体と政府が協力すればなんとかなる問題です。
では、時間短縮に協力する店舗はどのくらいあるかです。東京都は要請に従わない場合はHPで公表するでしょうが、第1波のパチンコ店のように逆効果になる恐れもあります。
飲食店は死活問題と強調して言いますが、首都圏に住む人にとっても死活問題です。
私が住む船橋市では情報メールで感染情報がわかります。連日のように30人前後が感染しています。そのうちに何人が都内に通勤・通学しているのかまではわかりません。しかし、かなりの割合だと思います。
市立船橋高校ではクラスターが発生しましたし、流通倉庫でもクラスターが発生しました。
飲食店の方が考える以上に生活に影響があります。飲食店が根源とは思いませんが、健康あっての営業であり、生活なのです。
どうしても営業するなら、カウンターに仕切りを設ける、テーブルにも仕切りを設ける、料理は1人前ずつ皿に盛って提供するなど対策をしっかり行ってください。ただ、大変だ大変だと言っているばかりでは何も変わりません。
私は2週間ほどの有給休暇をとっています。本当はどこかにカメラを持って出かけたかったのですが、現在状況ではままなりません。どこかに行くことさえ憚れます。精神的にもきついです。
窒息しないように何か考えようと思っていますが、何ができるか考え中です。