来年から年金を受け取るのですが、今までは「特別支給の老齢年金」というのを受給していました。
この「特別支給の老齢年金」というのは1986年に年金法が改正された際に受給開始が60歳から65歳に変更されました。急激な受給年齢の変更は生活設計に支障をきたすということで、緩和措置として行われた年金支給です。
来年の1月で65歳になるので、特別支給から通常支給に変わるので、その請求をするわけです。これを怠ると年金が支給されなくなります。
通常ですと、いろいろな書類も一緒に提出しなければいけないのですが、既に提出済みですので、はがき1枚で済みます。
早ければ今日中にもポストに投函しようと思っています。
本音:この特別支給という単語に反感を覚えます。役人の「上から目線」で言われているようで、お役人らしい発想だなと思ってしまいます。
わかりやすい?説明(だと思います)