やっぱり、この会社はおかしいです。経営幹部は無断発注問題を10年前に把握していながら「件数が少ない」と放置していたのです。
件数の大小の問題ではなく、不当な発注であったことを問題視すべきであったはずです。コンプライアンスもガバナンスもあったものではありません。
いろいろな問題がどんどん出てきていて危機意識はないのでしょうか。もはや経営幹部の首をすげ替えて世代交代を図らなければ、問題は大きくなるばかりです。
私が在籍していた会社の現在の社長は50代前半です。創業家とは関係のない生え抜きの社長です。会社がどうなるかはわかりませんが、若い人が社長になるのは会社として新陳代謝を図ることになるのではないでしょうか。
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