一部の自動車評論家がおかしなことを言っています。「プリウスが悪いわけじゃない」とか…
警察はガードパイプにぶつかった後、パニックになったのではないか見ているようです。ドライブレコーダーの記録の検証とEDR(イベント・データー・レコーダー)の記録を調べているようです。
報道もプリウスには言及していませんので、ネット上でそういうことを言っている人がいるのかもしれませんね。
この評論家も言っているのですが、高齢者の免許云々も必要ですが、自動車メーカーが新しい安全装備を開発するのに任せるのではなく、交通システムとしての安全性を確保することを考えていく必要性が高まっていると感じています。
交通行政は依然として昔のままです。このままでは事故を減少させることは不可能に近くなっていくのではないでしょうか。
私も免許を持っていますので、池袋の事故は決して他人事は思えません。あと数年のうちに免許を返上することになると思います。
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